50代の縮毛矯正からのヘアチェンジ
ストレートだけに選択にこだわらないヘアデザイン提案
1.手入れのしやすい変化のこだわり 2.パーマ&ヘアカラーからのご提案
縮毛矯正にこだわりすぎる50代からの方には、選択肢を広めるご提案できるデザインが多くある。
どうしてもストレートが良く手入れもしやすいと思い込んでいる人も多い。
全ての方が縮毛矯正ではなくても手入れもしやすく、ヘアスタイルも似合うケースが多いのが現状です。
髪質も年齢とともに変化し毛質も細くハリコシがなくなり、
髪の弾力を失う縮毛矯正を卒業してパーマやヘアカラーで変化するヘアスタイルに挑戦してみてください。
ヘアデザインを自分で絞り込まずスタイリストと相談してみてください。
目次
1. 手入れのしやすい変化のこだわり
2.ヘアデザインベースにパーマ&ヘアカラー
1. 手入れのしやすい変化のこだわり
■ストレートよりパーマヘアのほうが手入れがしやすいことが多い
ストレートは手入れがしやすそうですが、お手入れはカールヘアのほうが楽な場合が多い。
ストレートは似合うとういのは年齢を重ねていくうちに、お顔や皮膚などの状態によりカール&ウェーブが似合うようになる。
そんな変化は自分では気がつかない、スタイリストの意見に耳を傾けヘアチェンジの挑戦しましょう。
ストレートのほうがまとめやすそうですが、実はそうではなくカール&ウェーブのほうが手入れはしやすく、
洋服も女性らしいワンピースなども合い、洋服のバリエーションも増え自分の良さを際立たせることも可能です。
いまの50代はもう~ではなく、まだまだこれからを楽しめる世代です。
自分からおしゃれの幅を閉じてしまうのではなく自ら広げていくことをおすすめします。
2.ヘアデザインベースにパーマ&ヘアカラー
■若い世代とはベースカットは変化がないですが工夫は必要
よくきれいなパーマやヘアカラーで褒められた場合は、パーマやヘアカラーがいいわけではなく、
ベースでもあるヘアデザインが効果的にパーマ&ヘアカラーにつながっているわけで、
パーマやヘアカラー単体でほめられても意味がない、あくまでもヘアデザイン全体の一部で、
理想形としてヘアデザインがベースあるべきで、ひとつのメニューではないことを理解する必要がある。
パーマでいえばカーリング剤でソフトで持ちのよい薬剤によって、髪の傷みを軽減し繰り返しできるようダメージケアをすること。
陰陽感がでるヘアカラーなど質感を表情しプラスアルファが大切です。
ヘアカラーは50代ですとグレイカラーを行うことも多いですが、
毛先の既存毛は明るくする人が多い、明るくするには12レベルとカラーコントロール+グレイカラーを加えると、8-9レベルまでレベルが落ち、
レベルも落ちずに彩度も鮮やかに仕上がります。単品で10レベルを塗布してもいがいにリフトアップできません。
縮毛矯正のこだわらずに華やかなカール&ウェーブや、ヘアカラーで陰陽感のあるヘアデザインで変化を、
ただのストレートではフェミニンな色気のあるヘアスタイルに欠けてしまいます。
思いっ切りスタイリストにまかせてみてください。