花とグリーンをヘアサロンで癒しをイメージ
外の飾るグリーンや花にサロン内では観葉植物
1. センスで変わるグリーンと花のバランス 2.寒さに強いグリーンと室内に飾る観葉植物
人のほとんどの方がグリーンや花などの植物で癒される、植物は生きているためそれなりに世話をすることが大切。
見てる分には楽しいですが、栄養剤や害虫よけなど消毒なども行うため、費用もかかり維持するにはグリーンや花が好きな人でないと、
継続はむずかしくのがガーデニングの大変さがあります。
ヘアサロンウェーブではお客さまがご来店して頂いた方に楽しんでいただけるよう、
つくばのガーデニングデザインの「ウィズガーデン」の川淵さんにお願いしています。
ヘアサロン内のインテリアなどは観葉植物で乾燥に強い、サボテンのマライカやグリーンのフレボデュームなど、
室内でも枯れることのない観葉植物で楽しんでいます。
目次
1. センスで変わるグリーンと花のバランス
2.明るい明度を発色の色出しを把握する
1. センスで変わるグリーンと花のバランス
■グリーンは1年中枯れることのないタイプを選ぶ
グリーンデザイナーによって外に飾る植物も変わり、デザイナーによってはウィンターシーズンに枯れてしまったり、
植える観葉植物が1年草でない冬に弱いタイプを選択することがあります。
グリーンのデザインや個数やバランスなど細かな部分も変わり、見た目が貧弱だったりします。
上の画像は7年前に植えた観葉植物を中心にチョイスしました。
1シーズンとはいわずに持ちもそれなりでしたが、手入れとパターン化して面白味がなかったので、
今回はグリーンと花壇を配置し、春夏・秋冬に楽しめるよう、年2回ほど花を変えてお客さまに楽しんもらうように。
2.寒さに強いグリーンと室内に飾る観葉植物
■ヘアサロンの外に生きるグリーンとサロン内で生きる観葉植物
ヘアサロンはインテリアに合ったグリーンには乾燥に強く、存在感のあるグリーンでないとセンスを感じるものなので、
専門家でもあるデザイナーさんにお任せするのがベストです。
ヘアサロンウェーブでは経験もセンスのあるガーデニングデザイナーがついているので安心です。
サロン内の雑誌や眼鏡など置く場所には、サボテンのマライカやグリーンのフレボデュームを配置。
見栄えや乾燥に強く枯れない植物をメーンに置き、サロンのインテリアとのバランスが崩れないようデザインを考えました。
サロンでの機能性が悪くなるようでは逆効果になるので、お客さまの目を楽しんでいただき癒されるものをと考えました。
シンボルツリーにはソヨゴを置き、サロンの前を素通りする方が入ってみたい、ヘアサロンと思われるよう配置。
窓際にはロータスガーデンも横に配置し、サボテン科のグリーンとマッチングしました。
入口には寄せ植えのグリーンと花を配置し季節感を感じる雰囲気。