シールエクステではしてはいけない3項目

シールエクステの「失敗」を回避する方法

1.ヘアカラーとのコラボ(色合わせ)  2.スタイリストのスキル 3.外れない工業用シール

シールエクステは付け毛だということを忘れないこと。

地毛とはとの区別をつける必要があり、シャンプーを行うとクセ毛のようにうなりが入り、ストレートのような感覚は味わえない。

髪質によっては違和感のない人もまれにいますが、ほとんどの場合(本人)は地毛とエクステ毛とのちがいはわかります。

 

他人から見た場合は区別がつかないですが、エクステ毛にクセが出てくるのはしょうがないですね。

シールの場合には外れやすいデメリットは、スタイリストのスキル、エクステ毛のシールの強度によっても変わる。

シールエクステは外れない費用対効果をクリアするヘアサロン選びをアドバイスします。

 

目次

1.ヘアカラーとのコラボ(色合わせ) 

2.スタイリストのスキル メンテナンス


1.ヘアカラーとのコラボ(色合わせ) 


■ハイトーンカラーは2週間後にメンテナンスが必要

ハイトーンカラーは透明感と発色からギャルの娘や、音楽関係者に人気はありますが、地毛の色とのメンテナンスに2週間の期間が必要です。

エクステ毛は鮮やかな色も取りそろえていますが、10日間くらいすると地毛とエクステ毛との違和感出る。

エクステを初めて装着する場合に自覚する必要があります。

 

ブリーチを行いダブルカラーとシールエクステを行うだけでも、4万円~近くの費用もかかることもあり、

持たせたのであれば根元のリタッチ&シールエクステが良いでしょう。*色の褐色がなく違和感がない

短期間で楽しめれのであればいいですが・・・

 

また、色選びも大切で黒い髪質の人は、寒色系のアッシュや透明感の希望する場合は、

黒髪の場合は発色が良くないのでブリーチを3回以上は覚悟してください。もちろん栗色(地毛)のひとは2度くらいのブリーチで、

ハイトーンカラーにあった発色が出ることもあります。

*8割の方が黒髪で、栗色の方は2割くらいかと思います。

 


2.スタイリストのスキルの重要性


■スキルによって持続性も変わります

シールエクステはスタイリストのスキルで持続性が変わります。

シールエクステはは単純な構造で装着できますが、シールには角度を下げ、空気を入れない、毛量によって毛束の取る分量が変化します。

髪の硬いひとは薄く毛束を取り、髪のやわらかなひとはやや多めに装着します。

髪量によって多くとったり、少なく取ることでエクステ毛を外れにくくします。

 

顔回りのエクステは2枚1組になっているシールエクステを、半分にして表側と裏側でカットし面積を小さくして装着する。

もみあげやこめかみ部位を2枚1組で使うと、顔回りのシールが見えてしまうので1枚に付ける。

シンプルな装着法なので見た目より細かいところに気をつける必要があります。

 


3.外れない工業用シール


■持たせたい人にはいいですが、自分では外れない強度のあるシールエクステ

スタイリストも嫌がるシールの強度。一般的なシールの粘着性であれば問題はありませんが、

マニキュアのリムーバーでは外れない、頑丈で強度の高いシールの強度は考えものです。

素人の方では外れません、スタイリストでも仕事に支障きたすほどです。

 

シールエクステをもたせた人であればいいですが、そうでない人は使うべきではありません。

ただ、お客さまは選べないのでシールエクステを装着する前に、スタイリストに聞いてうえで付けてもらってください。

素人の方が外そうとすれば5時間以上はかかり、しかも外れる時に頭皮に痛みを感じます。