コロナで販売ダウンが大半ですが「無人販売店」好調
コロナは全業種に影響があるけど無人販売店の売上がいい
1.無人販売の「やきとり」 2.高輪ゲットウェイ販売好調
コロナで人との接触を避けるためやきとり屋さんが好調で、通常年より2倍の販売を記録している。
コロナ特需の商売で裏道街道の知恵、人がやらないこと、時代を考える商売はあたる。
このアイディアを考えてる商売が日本全国でオープンし、このコロナ時代でも売上を伸ばしている。
無人販売ではアマゾン・ゴーはアプリで買いをするが、今回ご紹介する高輪ゲットウェイの「TOUCH TO GO」は、
Suicaでや交通系アプリで買い物できるので利便性も高く利用しやすい。
利用するほうはコロナを感染することがなくなるし、経営する側としては人件費もなくなり利益が増える。
国内各地にこういう形態の無人ショップが増えてくるのは間違いない。
目次
1.無人販売の「やきとり」
2.高輪ゲットウェイ販売好調
1.無人販売の「やきとり」
■飲食店であればどこでもできる無人販売
日本全国に広がりブームになる可能性のあるすきま的な産業になりえる、安全性・新鮮・味などがおもなポイントで、
東北にある路面店にあるやきとり屋さんは、店の中でも焼き鳥を食べられる居酒屋形式の店になっていて、
外で自動販売機で販売し1日500本を売り上げる時もあるそうで去年の2倍の売上を上げている。
流山周辺でも無人販売の店が繁盛し、多店舗展開を図っている飲食関係の店もある。
東北の焼き鳥店は新鮮で味にも定評のある焼き鳥だったのが幸いしたのだと思う。
味や新鮮でないと無人販売でも成功はむずかしいのは、店で飲食するのも同じで味や新鮮さは生命線だと思う。
焼き鳥ホームページはこちら→
2.高輪ゲットウェイ販売好調
■JRが総力を上げてオープン初日が「120万円」
TOUCH TO GOの初日の売上げが40万円が3倍を記録し、時流の流れと高輪ゲットウェイの駅の集客を高めた新しいジャンルを確立。
初め売れていたものはのべるグッズに集中してのが、パンや飲食からお酒(アルコール)も好調に売れ始めている。
これから先JRの主要駅に次々にオープンし鉄道いがいの収益に貢献することが予想される。
時期的にもコロナが「追い風になる」非対面・無人決算というコンセプトが受けている。
買い物するお客さま同士が接触することで感染を防ぐ、ウィルス感染を制止できる点が大きなアドバンテージがあるようだ。
TOUCH TO GOのホームページはこちら→