美容室で大事な「デザイン・スキル・接客」
Dデザイン・Sスキル・C接客(コミュニケーション)が要素
1.技術が上手くても似合わないヘアは自己満足 2.カタチで入る意識を持つ
ヘアサロンがこれだけ増えると「質の向上」がなによりも大切な要素で、かっこいいヘアを作っても似合うことが大前提で、
むずかしい施術でもこなせる、なによりも顧客を知ることが大事です。
どれか一つでも抜けると顧客は満足を得ることができません。
ヘアサロンウェーブではDSCが合言葉になっていてスタッフと共通語になっています。
デザイン性は顧客にあったヘアデザインを提案。むずかしい施術を可能にするスキルアップ。顧客の好みや毛髪を知るコミュニケーション。
この3つを把握することで確率の高い継続するヘアサロンとして認知されます。
目次
1.技術が上手くても似合わないヘアは自己満足
2.カタチで入る意識を持つ
1.技術が上手くても似合わないヘアは自己満足
■似合うへアを提案するセンス
スタイリストにとってセンスは最重要課題の一つで、顧客を似合うヘアを提案することと、
自ら顧客のためのヘアデザインをアドバイスする顧客のことを考えること。
スタイリストにとってはなくてはならないヘアのデザイン力です。
顧客が離れる理由としてマンネリ化というヘアサロンにとっての課題があります。
顧客から飽きられないようなスキルや新しいヘアメニューなど、ヘアデザインを助けるメニュー提案が必要で、
新メニューの多くは髪のダメージを迎えるタイプも多く、質の向上とヘアデザイン力があることでさらにサロンの魅力になる。
2.カタチで入る意識を持つ
■作るだけではなく顧客の雰囲気や好みをつかむ
スタイリストの多くは技術屋さんが多く、デザインや顧客を観察する洞察力がサービス業には大切な要素で、
神経質な人、マイペースな人、信頼している人、技術オンリーの人とタイプを見極めるため、
顧客のイメージや好みやタイプをコミュニケーションで把握し、継続的にヘアサロンに足を運んでくれるよう努力する
顧客を知ることはサービス業の鉄則で、ヘアビジネスの場合は毛髪と同様に”人”を知る顧客を知ることが「質を高める」ことにつながる。
ヘアサロンウェーブではDデザイン・Sスキル・C接客の3要素を課題として仕事を行っています。