クオラインスリムバランサー アリミノ

グレオキシル酸成分使用 臭いクセ毛修正に特化した酸熱トリートメント

1.臭い・クセ毛を収めるタイプ  2.シンプル時短わかりやすい

酸熱トリートメントは大きく分けて「レブリン酸」と「グレオキシル酸」の2種類からなる。

アリミノのクオラインスリムバランサー はグリコール酸の欠点でもある臭い・ヘアカラー退色・ケア成分の弱さでもある。

3つを改善したタイプです。

 

グレオキシル酸はレブリン酸に比べクセ毛を落ち着かせる効果が高い、

反面ケア成分が弱いですが弱点を克服した独自成分によって(グリオキシロイルカルボシステインとグリオキシロイルケラチンアミノ酸)

弱点を改善し髪のケア成分を高めたタイプに使いやすさと時短をキャッチコピーとして売り出しています。

 

 

 

目次

1.臭い・クセ毛を収めるタイプ

2.シンプル時短わかりやすい


1.臭い・クセ毛を収めるタイプ


■アリミノはコスメパーマやアドミオなど独自の視点で薬剤をヒット

アリミノ商品の優秀性や個性が生命線で、いま現在もコスメパーマの販売量や、

アドミオのヘアカラーの染料の優秀性はこだわりのあるスタイリストからの評価が高く、

今回のクオラインスリムバランサーキーワードはわかりやすさ、時短、独自成分にこだわった商品です。

 

レブリン酸の酸熱トリートメントはマイナーメーカークチクラさんが、

高品質高濃度の「レブリン酸」が使用効果も高く(保湿効果)ヘアケア成分も高い。(特許を持っている)

ミルボンもそうですが個人的にはクチクラさんの方が効果も高いと思います。

 

アリミノさんはあえてグレオキシル酸を使ったのは(羊毛)の成分を抽出しケア成分を高めたのが大きく、

弱点を克服しクセ毛の収まり+ケア成分を高め、臭いも改善し無臭に近いタイプに仕上げています。

 

 


2.シンプル時短わかりやすい


■酸熱トリートメントは結合水を復活させる

酸熱トリートメントはケア成分をメーンに考えることが妥当だと思う。

プレックスタイプは薬剤に希釈したりミックスする薬剤の、ジ・マレイン酸やマレイン酸が多く使われています。

酸はレブリン酸・グレオキシル酸とアイロンの熱により、”結合水”を復活させ保湿性を高めていくことが目的です。

 

酸熱の場合はプレックスタイプに比べクセ毛を修正することが大きい。

アリミノはクセ毛を落ち着かせるグレオキシル酸をメーンに考え改良したタイプ。

臭い・簡単・ヘアケア成分の3つを柱に考えて酸熱トリートメントといえる。

 

アリミノはホームケアにも力を入れていて、酸熱トリートメントを補足するシャンプー&トリートメントに力をいれています。