コロナに対しての美容室の影響
都内の影響が大きく郊外は少ない図式
1.4月は緊急事態制限で全国的に美容室の売上ダウン 2.お祝いことの中止(結婚式・七五三)
コロナの感染者数が多かった4月は全業種のほとんどの売上ダウンで、
飲食は80%-100%、アパレルは80%以上、旅行関係80%-100%ダウンでした。
美容室に関しては50%ダウンが多く、この時期スタッフの感染者を守るため営業していない美容室も多かったようです。
都内の店舗は感染者の人が多いため、都内に出かける人も少なくかなり経済状況も悪い状態が多かったようです。
スタッフに対しては休業補償や給付金が下りたので対応できたようです。
目次
1.4月は緊急事態制限で全国的に美容室の売上ダウン
2.お祝いことの中止(結婚式・七五三)
1.4月は緊急事態制限で全国的に美容室の売上ダウン
■10店舗クラスのヘアサロンが倒産が名古屋・横浜の美容室がありましたが・・・
名古屋・横浜はコロナ前から売上も良くない状態が続いていて引き金に倒産したようです。
そういった意味では美容室の資金力は強く現金商売は強さが浮き彫りなっています。都内の店舗でサロン数を減らしたサロンはありますが、
倒産してサロンがなくなる事態は免れたようです。
在庫をかかえる商売ではないので人件費さえ工面すればどうにかなったようです。
今回は都内はまず人が行かないことも多く、美容室に理由する人が少ないようです。
特に青山・銀座・渋谷など都会の美容室は際立って利用者が減ったようです。都会でも江東区・北区・足立区・台東区など人が多く住んでいる街は、
4月~5月頃の人数は減ったようですが6月は持ち直してようです。
都内のヘアセット専門店などは厳しいと思いますね!結婚式・お祝いこと・パーティーなどが中止されてようですし。
郊外も同様でお宮参り・披露宴・結婚式が中止のため、着付けやヘアセットの美容室は影響があったと思います。
2.お祝いことの中止(結婚式・七五三)
■結婚式・七五三など影響は大きい
waveもそうですが去年に比べ予約の人数が減っています。結婚式に関わる披露宴も少ないので着付けやヘアセットも減っていて、
成人式は例年なみでなんとか去年より予約も入っています。
コロナの影響で2020年はお祝いに関することが中止または縮小し、美容室の売上がその分野での落ち込みがあります。
来年の成人式など横浜は中止を横浜市が決めたようですが撤回したようです。
市民のほうからも強く要請があったようですので・・・美容室もたすかりました。