カット用語と計算されたピーカーブーアカデミー
サッスンカットから現在進行形の進化するカットレベル
1.世界でトップレベルのカットスクール 2.計算しつくされた美しさ
カッコだけのスキルのスタイリストや、カットはそこそこでも仕上げの上手いスタイリストや、
カットの仕上げ時の質感調整が上手なスタイリスト、へアデザインが優れたスタイリストとタイプとして分かれますが、
計算されつくされ(ヘアデザイン)しかもカタチが1カ月過ぎてもキレイにと整っているスキルがヘアサロンには必要です。
サッスンカットは全世界の美容師に影響を与えていますが、
本物のスキルをデザインを現在進行形のカタチで進んでいるのは「ピーカーブー」だと個人的に思う。
よくカットの上手さに定評あると言われていますが、デザインも優れているしヘアカラーやパーマもベースがいいので、
ヘアサロンで実際つくるヘアとしては好みもありますが?NO1だと個人的に思う。
アカデミーの講師はサロンの中でも優秀なスタイリストが選抜されているので、身近でウィック1台であのデザインとスキルは凄い。
スタイリストであれば身近でみれば本物仕事を実感すると思う。
著名な美容室には商売の上手なサロン、対外的に上手にアプローチするサロン、スキルをベースにするサロンとありますが、
個人的にはスキルとヘアデザインをベースにサロン展開している「ピーカーブー」は、
本物を見て実感できるのでおすすめしたい。
目次
1.世界でトップレベルのカットスクール
2.計算しつくされた美しさ
1.世界でトップレベルのカットスクール
■骨格のことからヘアデザインを算数のように美し見せる術を知っている
ビダルサッスンは世界の美容師に多大な影響力を与えているのは間違いないのですが、
本家イギリスのサッスンを学びいまなお現在進行形で勉強し続けている。
各コースレベルに応じたクラスとピーカーブーアカデミーは年5回ほどの研究会があります。
スタイリストクラスのベテランでも基礎コースから入学したほうがいいと思います。
基礎からでないとその上のコースにはほとんどの方は理解できません。基礎から上のコースは実践形式で説明だけでは???
基礎がわかって上での2-3-4のコースで最後のテクニカルコースは、ほとんど下のクラスの経験者か、
サッスンなど海外や国内で学んだ受講生ばかりです。ウッィグ1台で目を見張るスキルでとてもじゃないですが、
いきなり2-4のコースを受講しないほうがいいです。
2.計算しつくされた美しさ
■カット用語の言葉の意味を理解する
オーバーダイレクション・・・髪の毛束を集めてカットすることいいます。
毛束を集めてカットすることでレイヤーとグラデーションを一気に切る。
締めたい部位に使う頭のこめかみなどショートで使うことも多い。
ステップカット・・・刈り上げショートとつなぎ部位に使う。
Cシェープ・・・髪を根元からC状にコーミングを行うアカデミーではシェープのことを、
繰り返し言い聞かされる。ラインのチェックをC状のシェープの後に真っ直ぐにコーミングすることで、
ラインやつながり具合がよくわかる。
チョップカット・・・髪にギザギザのラインを入れることで髪にそうようにカットに仕上げること。
この言葉の意味に算数のような意味が隠されている。言葉の意味を理解していることはある程度のラインは切れるようになる。
例えばオーバダイレクションを使いステップカットするとは、グラデーションとレイヤーが同時に切れることで、
カット理論を理解していないと言葉の意味もわかりません。
頭を小さく見せるため骨格修正によく使うので、マスターするといろいろな頭の部位に使われる。
言葉を理解しカットすることで360度のラインが切れるようになる。