本物趣向のヘアとヘアデザイン

2020年11月18日

センスはたしかに重要ですが正確なスキルこそ質を高める　　　　　

1.センスだけで質が高まるのか?　2.パーマやヘアカラーや薬剤＆バリエーション

原宿や青山などの激戦区で勝ち残るだけのの、底力があるから評価され、価値を求める厳しい女性がサロンに足運ぶ。

自信や実力がなければ到底長続きはできない、では実態はどうなのか?いまから10年前にメーカーこの周辺の売上実績調べ結果、

利益出すサロンは1割くらい、トントンが２割でほとんどの７割前後が赤字状態で、開店しても3年で７割はサロンを閉店する。

郊外すこしの数学が良いですが、いずれにしても利益を上げるのは難関、派手な一面とはちがい経営力とスキルのバランスが悪い。

1.センスだけで質が高まるのか?　

2.パーマやヘアカラーや薬剤＆バリエーション

■センスとはイコールばヘアデザイン

センスは環境があればこそで、普通の環境のスタイリストではセンスは培われない。美容雑誌などで活躍しているスタッフは、

著名なヘアサロン出身の人も多く、そういった意味では環境が良いヘアサロンで修行することです。

だからといって一流ヘアデザイン(技術)や接客(親切心)の力が培われないことはありません。メディアなど美容ジャーナルがそんな名を知らないスタッフを使うことは有りません。

普通のサロン勤めていても十分に力量をつける本物のヘアデザインにもなれる。ただ、環境が良いヘアサロンのほうがいいに決まっています。

力量があってもセンスはプライベートや、普段の仕事が大切なアイテムです。

■スタイリストはデザインにはケミカルと知識を幅広く対応

本物のスキルを活かしヘアデザインを高めるには、メーカーでの薬剤の進歩は見逃せません。質を高めるにはパーマもヘアカラーを活かす必要があるからです。

外国人のようなヘアカラーがトレンドになっていますが、染料も濃く、ダメージも少なく、臭いも少ない。

パーマも髪質改善が叫ばれていますが、ケミカルとデザインとのコントロールを活かし切ることが質に本物のスタイリストになる。