美容室でブルーベリーの木の収穫を楽しみに
毛先に表情を高め動きを出す
1.ハイブシュ系とラビットアイ系 2.受粉と同品種を置くことで実をたくさんつける
近年ブルーベリーは落葉樹ということで1年間楽しめるうえ、夏に実らせることができる果樹木だということ、
オリーブは1年中葉っぱが枯れることなく人気のグリーンですが、実をつけるにはそれなりの知識が必要で人気があるので、
ショップや家庭などので楽しまれ一般化しているのでめずらしい木ではなくなっています。
春に緑を夏に実らせ秋は紅葉で冬は落ち葉と「春夏秋冬」を感じさせてくれます。
実もそのまま2本の同品種を置いただけで受粉もできて、手世話も少なく育てやすいグリーンです。
自分は美容室をやりながらブルーベリーを楽しんでいます。
1.ハイブシュ系とラビットアイ系
2.ヘアカラーとカットの関連性
1.ハイブシュ系とラビットアイ系
■豊富な品種から選んでいいか迷うハイブシュ系~ラビットアイ系
アメリカ北東部にかけて広く野生種として栽培されたもので、ハイブシュ系は寒冷地にあったタイプで、
ラビットアイ系は温暖な地で栽培された品種です。
ハイブシュ系はジュースなどの農産物などに適していて、取れる実の数もラビットアイ系に比べ少ない。(品種にもよりますが)
ラビットアイ系は小粒で多くの実をつける早期結実性で、小粒なラビットの目のような実をつけるためこの名がついている。
アメリカでも温暖な地で栽培されたものなので、北よりも南の地で育てるのにも適している。
いずれも野生種のため育てるのも自然のままで育つ品種です。
2.受粉と同品種を置くことで実をたくさんつける
■受粉を爪にのせる同品種の木を2本並べる
都市で育てる場合には昆虫が少なく受粉などしにくい環境ですので、自分で爪に花粉を乗せて花粉を取ったり、黒い陶器に花粉を集めたりして、
習字の筆や耳かき棒のフワフワした部分に花粉をとり、ブルーベリーの花に受粉します。
ブルーベリーは早くから実をつけるため受粉さえうまくいけば実のなる果樹木です。
受粉に使う道具
1.習字用のふでやペンキのやわらかいタイプの筆
2.耳かき棒のフワフワした部分で受粉
3.黒い底が丸く深い容器(花粉が白いので黒が良い)
果物や野菜なども全て同じ方法で受粉を行います。