イノアとイルミナの効果的な使い方

商品である以上は100%良い商品はない!

1.ブリーチオンカラーに適しているイルミナ 2.髪質改善にメニューにあったイノア

イルミナカラーは若い世代から大人世代まで幅広く受け入れられているヘアカラーで、

染料に特長がありどんな黒髪でも染め上げるパワーと、使いやすさ簡単なのがメリットですが、

イルミナの染料でブリーチオンカラーに使うのもgood!

 

イノアはノンアンモニアのため臭いなく、髪へのダメージも軽減され、色も奥深い透明感と触り心地と、

持ちの良さや鮮やかさにも定評がある。

 

 

 

目次

1.ブリーチオンカラーに適しているイルミナ

2.髪質改善にメニューにあったイノア


1.インナーカラーに適しているイルミナ


■メンズからレディースのシルバーカラー

低アルカリカラーは透明感のある配色を出す場合に、ウエラのソフタッチを使うヘアサロンが多いですが、

イノアやイルミナのように濃い染料を使い、色持ちを重視する場合にはイルミナのような染料が使いやすい。

低アルカリカラーのように放置時間を置かなくても、色の抜け具合で徐々に染料が抜けて楽しめる。

 

色の調合は毛束に色を入れ鮮やかさや色味を確認する。

ヘアサロンウェーブでよく使うブリーチオンカラーのオンカラーのレシピです。

ホワイトブリーチの調合 ホワイトブリーチのレシピはアルカリカラーのオーキッド10+オーシャン10を1:5の割合。


2.髪質改善にメニューにあったイノア


■ハイライトとベースカラー両方に使える

イノアは発売当初は中明度の明るさのメニューが多く、

若い世代よりも大人世代の方に向いているヘアカラーの意味合いが強かったですが、

2020年の春頃から12レベルの高さの色がラインナップに組み込まれ、ブリーチオンカラーやインナーカラーのようなオンカラーにも使われるように。

 

イノアは寒色系のとくにグレージューのような色合いは、特許をもっているため芯から美しい色に発色し、持続性も高くケア効果もある。

そんなケア効果以外にも高い発色もある、ブリーチ後のオンカラーは透明感もあり、持続性もあり色落ちも楽しめます。

画像の色は6レベルの寒色系をオンカラーに染めた配色になる。