インターネットによりヘアの情報量が美容師より速い
インターネットの復旧によりヘア情報もちサロンを品定め「目が肥えてきている」
1.ヘアデザインからヘアメニューまで 2.ヘアケア商品の情報もインターネット情報で!
インターネットが復旧する前までは情報も媒体のみだったのが、
24時間誰でも興味さえあればヘア知識も入るし、動画で確認が自由に確認できるし、
美容師の手さばきなど動画でわかったしまうので、レベルや内容など質も厳しい見方に変わってくる。
そういった意味ではインターネットに詳しくないとか、smsの使い方もわからないと美容師もマイナスです。
できれば一般の人よりも、ヘアの技術やスキルに関しては美容師が早く情報を知ることが大切になってくる。
目次
1.ヘアデザインからヘアメニューまで
2.ヘアケア商品の情報もインターネット情報で!
1.ヘアデザインからヘアメニューまで
■ヘアデザインの内容から情報までインターネットで知る
インターネットの怖さはプロよりもお客さまのほうが早く情報がいくことにある。
美容師よりもヘアトレンドにおいて貪欲な一般の人に情報が行く、インターネットやsmsの使い方レベルくらいの知識では、
美容師は一般の方に比べ情報が遅れるので、ユーチューブ動画などでヘア情報を確認する必要がある。
そうでないトレンドの流れも遅れるし、内容もわからないとヘアデザインも理解できない。
例えば切りっぱなしボブ・ハンサムショート・重めのボブなど、全てへアトレンドの造語になっている言葉さえあるわけで、
若い美容師であれば友人など同世代の人から集まりますが、世代のちがう美容師は人によって無関心の人が、
少なからずいるわけでトレンドを理解しないまま、お客さまをこなすわけで”ギャップ”が否めない。
情報やスキルの内容に貪欲な一般の方が来店した場合に、インターネット・smsにたいしてうといと話さえついていけない。
ヘアに興味がありインターネットなどで情報を集め、自分のしたいヘアに重ね合わせるのだから、
とっても意識が高く内容が伴わないと結果で判断される。
プロとしてそうならないよう常に変化に敏感でないといけない。
◎自分がトレンドを参考にしている動画
「しんびよう」公式チャンネルこちら→
「bjhabsp」美容の新メニューやトレンド情報満載こちら→
その他にへアセットは多数ユーチューブ動画で見られますよ♪
2.ヘアケア商品の情報もインターネット情報で!
■ヘアエクステンション・ヘアカラーデザイン「バレイヤージュ・グラデーション」など・・・
酸熱トリートメントはメディアでマツコデラックスが水素の酸熱トリートメントを紹介や、
一般の方の女性誌やファッション誌によって知られ、美容師がその後に一般の方から情報を得たのもめずらしくない。
一部の勉強熱心な人だけが酸熱トリートメントを一般の方に受け入れ可能にシステムを作った。
そもそも酸熱トリートメントができるきっかけは、プレックスタイプの代表格であるオラブレックスで、
インターネットでは早くから一部の人に話題になっていて、海外で美容経験のある美容師が異国で使い、
オラブレックスの良さに触れ、全世界でも仕上がりから口コミで広まり、日本でもいまのようなシステムトリートメントのカタチになった。
こういった話題の商品もインターネットサイトや、smsがきっかけでヘアの新しいメニューのきっかけになっている。
国内でのエヌドットもそうですね、そういった意味ではインターネットの情報は、トレンド商品から人気商品と変わる図式が出来上がっている。