ハーフアップのヘアセットの傾向
アイロンで大きなカールや毛先のワンカール
1.編みこみ系が主流 2.変化のある髪飾りに使用
ハーフアップのカタチは、編込み系はかわいいイメージが強調され、リクエストする方が多い。
ロープ編みから編込み各種を入れ、サイドや襟足のシニヨンに、毛束を引き出し髪飾りのような質感を出します。
メディアやユーチューブなどや、インターネットなどsmsなど情報が入るので、スタイリストは質を高める仕上げることが求められる。
目次
1.編込みやクルリンパ系が主流
2.変化のある髪飾りに使用
1.編込みやクルリンパ系が主流
■プラスアルファスタイリストのティストが必要
編込みは三編みやロープ編みが主体で、髪に量感を出し質感を出し、クルリンパのような表面の必要を表現する。
髪の表面のルーズ感を毛束感から、指先で引き出しながら作りだし、適度なボリューム感を出しながら「かわいい」を出す。
ロープ編みを髪飾りのようにあしらう、編みを引き出し、量感を活かしながら、ルーズなイメージがいまポッい。
その他には編み下ろしのような感じも、長く編みこみや四つ編みや、丸編込みなど組み合わせる。
和装に合う編み下ろしヘアセットです。
2.変化のある髪飾りに使用
■水引にストリート性を与える
髪飾りに水引を付け、ハーフアップに大きなカールヘアや、拾い編みを組み合わせ、バランスを整える。
ハーフアップは興味を引く水引きを使いながら、シルバーやゴールドの粉を髪に吹き付け、カールや編込みを入れる。
〇ヘアセットのカール感
ヘアセットにする場合には気をつける点があります。カールがとれてしまいセットが台無しになること。
髪が細くやわらかい人は、アイロンカールではなく、ホットカラーの細目でスプレー巻きを行い、
長時間できるだけもたせるようにする。
一般的に髪が普通毛であれば、大きめの38mm(セミ~ロング)くらいは大きなカールで可愛らしいですが、
式場や卒業式・入学式で崩れてしまっては台無しです。
髪質の状態を把握し、カールの強弱を測りながら下準備を行う。
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カールのユーチューブ動画HPこちら→