アシスタントベーシック(基本)の重要性と選び方

数多くの種類の技術よりも基本(本物)を覚える

1.カット・ヘアカラー・ヘアセットのベーシックスクール  2.質(本物)を覚えることで長くスタイリストも長く続けられる

アシスタントは、まずは、初めて基本を叩き込まれるヘアサロンが成功の決め手!

数多くのヘアサロンがありますが、大小かかわらず情熱をもって指導育成できるヘアサロンに、

給与や福利厚生など環境も選ぶ基準になりますが、優先順位は質の高い仕事を教育できるサロンを考える。

 

給与も大切な要素ではありますが、1番ではなくその次くらいでいいでしょう。

入店したら毎日でも練習ができて、責任を持って指導体制ができているヘアサロンを選ばれると良い。

その後3年間~前後ヘアサロンで基礎を積んだ後に、今日ご紹介するスクールやアカデミーで修練を積んでください。

*アカデミーなど勉強する場合は、サロンによっては禁止していることもあるので、

黙って勉強することがいいかと思います。

 

 

目次

1.カット・ヘアカラー・ヘアセットのベーシックスクール

2.質(本物)を覚えることで長くスタイリストも長く続けられる


1.カット・ヘアカラー・ヘアセットのベーシックスクール 


■ひとつの基礎的な質の高い仕事を覚える

勤めていたヘアサロンの場合は、理論のレベル差がありますが、質の高い教育とテクニック面を受けると、

戸惑う場面もありますが、レベルが低ければ再度見直しできることと、間違った理論を正しい認識を得ることができます。

正直カリスマと言われているサロンでも、基礎をテクニックの細かなところは教えられないこともあります。

*レベル差は自分で感じる感性を大事にし、サロンのよいところもあるので、

今回は技術面で”見直しを確認し本物を見る必要がある”といことです。

 

感覚など目に見えない部分を、教育としてある意味押しつけるところがあるので、

ヘアアカデミーやスクールなどに通い、時間をかけて勉強し幅広い技術・見識を磨くことは、

美容師にとっても重要な要素で、吸収の速い時期に本物をみることで、しっかりとしたテクニカルを身につけることが可能です。

ピーカーブーアカデミーこちら→

ピーカーブーの至宝「川島文夫」氏が開いたカットスクールです。

ピーカーブーの「ボックスボブ」を発表し、サッスンのカットをアレンジし、理論をもとに正確なテクニックを教育。

 

ロレアルアカデミーこちら→

世界で初めてヘアダイを発表し、美容師の教育に力を入れ、内容の高さとインストラクターの質も高い。

 

ヘアセットスクールこちら→

ヘアセットの初心者から、1回~でも教室を受講できる。ヘアセットが苦手の人から、

ヘアセットのトレンドを習いたいベテランまで幅広い。


2.質(本物)を覚えることで長くスタイリストを続けられる


■ヘアサロンの多くはまだまだ見て覚える形式が多い

原宿~青山界隈の美容師でカリスマと言われる美容室でも、テクニカルな面欠けている美容室もたくさんあります。

基礎理論から覚えることが、質の向上があることが美容師にとって大切な要素です。

逆にいうとそれこそが”美容師の質につながり”価値の高いスタイリストになる。

 

美容の仕事においては、カット、ヘアカラー、パーマ、ヘアセットが覚えることですが、

なかでもカット・パーマ・ヘアカラーは継続的に施術を行うので、

質を高める理論とテクニカルな面は、質の高い”本物”から取り入れる必要がある。