オイルカラーと従来のヘアカラーのちがい

水を100%で成分調整ある「従来型」と60%オイルの「イノア」では研究レベルの高さが実証

1.シャンプー後洗い上りがハッキリ異なる触り心地 2.アンモニアが無配合&直接染料が配合されていない意味

スタイリストが口をそろえて言葉を発するのは「洗い上りの滑らかさ」、質感や触り心地が良いということです。

他のヘアカラーはシャンプー後のギシギシ感や髪が引っ張れる感じがあり、

薬剤と髪のPH状態があきらかに傷んだ状態だと気がつく、ロレアル独自オイルデリバリー方式や、

 

毛髪保護剤「イオネン」「セラミド」「カチオニックポリマー」クロマ ロックイン システムは、

100回施術を行っても継続的にできるヘアカラーです。

他メーカーにはこのような独自のものの効果も少なく、ロレアルの研究者のレベルの高さが伺われます。

 

イノアの公式ホームページこちら→

 

目次

1.シャンプー後洗い上りがハッキリ異なる触り心地

2.アンモニアが無配合&直接染料が配合されていない意味


1.シャンプー後洗い上りがハッキリ異なる触り心地


■多くのスタイリストも使ったことのないイノア

従来からのヘアカラーにこだわるというか・・・?自分も国内で髪質改善の第一人者の方から、

一言ロレアルの研究開発力は世界一だよ!そうなのかと半信半疑でイノアを使い、アルーリアを使い良さを実感しました。

従来ある他メーカーの染料は”ここの色”が良いなど、染料に関してはロレアルがいいわけではありませんが、

 

スタンダードで使う場合はロレアルの、ケミカルに関しての「クロマ ロックイン システム」「ロレアル独自オイルデリバリー方式」。

本国フランスでは世界でも優秀な研究者が1日に、商品開発費の総額が2-3億円をかけて、

研究室にこもって商品開発にいそしんでいて、しかも世界トップレベルの方々が、最先端の化粧品の成分を研究。

 

国内でもカナガワにロレアルの研究所があります。ライバルのメーカーもロレアルほどの研究レベルではありません。

そんな中イノア(オイルの含有率が60%)を使用し、毛髪の傷みを迎えながら、毛髪内部にタンパク質と染料を閉じ込め、

保湿性と色持ちを実現しています。染料については配合量などメーカーによりちがいがあり、優位性という点はありますが、

 

ヘアケアに関しては莫大な予算と、ソフト面の人に頼る部分があり、両方をもっているのがロレアルです。

スタンダードな10レベルのアルカリカラーや、グレイカラーに関してはロレアルをおすすめします。


2.アンモニアが無配合&直接染料が配合されていない意味


■オイルデリバリー方式

水と油の関係を毛髪内部の構造を考え、毛髪内部に薬剤とケア成分を長く持ち続けることが可能にしている。

キューティクルは親油性で油とは相性が良いため、イノアのオイルは抵抗なく毛髪内部に入り、

油膜をシャボン玉のような大きな粒子を作り、内部構造である親水性を利用し、長くケア成分や染料を置くことを可能にしている。

 

従来の場合はアンモニアとアルカリ剤のアルカリと、酸性である過酸化水素との酸化重合を行い、

染料やケア成分を運んでいきますが、オイルカラーの場合は油が毛髪内部に入りやすいため、

アンモニアは0でアルカリ剤も従来の量よりカットしているので、髪の傷みを最小限に迎えることが可能です。