美容師が仕事が上手くなれる方法
”いかに練習の方法をみつけて「ハードワーク」を行う
1.サースンの理論の基礎を覚える 2.理解できたら厳しいハードワークしかない
問題は練習の質で身につく内容でないと、効率的な内容しかない上手に長年でつかめない。
ヘアデザインか技術(テクニカル)かといと、両面に迷うことはありますが、正確には両方があ必要です。
ヘアデザインはスタイリストによりちがいますし、好みも顧客は違ってきますので、
見えないのがヘアデザインであり、抽象的なイメージしかなくいいか悪いかは個々によりちがい、
わかりやすくいうと「ヘアセンス」だと解釈できる。
技術はあハッキリと型に元ずいた建築でいうと設計図みたいなもで、正確な仕事を行い誰がみてもわかるものです。
スタイリストはカッコや、着飾ることを重点に置くことも悪くはなく、とても大切な部分ですが、
個人的に尊敬している川島文夫先生の言葉の中に「ヘアデザインは偶然ではなく、計算されたテクニックによって成り立っている、」
この文章に尽きると個人的に思っています。
では質を高めるには高める方向性がないといけない、本物の仕事を通じてハードワークすることが、
質につながると信じています。
目次
1.酸化作用が強い過酸化水素
2.理解できたら厳しいハードワークしかない
1. サースンの理論の基礎を覚える
■上手くなるにはハードワークしかない一流は「練習量」で身につける
よくいまの若いは・・・っていう言葉をたまに耳にすることがありますが、
あれは間違っている部分もある、教えるほうが一通り基礎を教えた技術がなくなり、
それ以上の技術をおしえられないのが実情だと思う。
著名なヘアサロンのスタッフも一定期間を過ぎると、伸び悩みがあるのは本人の情熱性が欠落されている、
オーナーや先輩スタイリストが勉強やテクニックが劣っている部分がある。
だから5年~10年ヘアサロンに勤めた後に、覚える技術がなくなり覚える気が失われるのが理由だと思う。
2.理解できたら厳しいハードワークしかない
■普遍的なデザイン造形の基本を覚える
美容師のへデザインは普遍的なヘアデザインが世界のスタンダードになっている。
普通の意味合いもあるが、極めて広いありさま、多くの物事にあたる意味もある。
美容の場合はヘアデザインの普遍的意味合いを持つ。
冒頭で書いたように人間は表面のカッコよさとか、イメージセンスのほうに目がいくが、
計算しつくされたヘアデザインは魅了的には写らない。
計算されたカットやデザインの根源をどこにおくかで、スタイリストの魅了につながると思う。