アシスタントが速く上手になる美容師になる方法

2021年7月7日

長いスタンスで考え入店して(５年)は基本を覚える

1.一にも二にも技術を覚えることを重要視　2. 入店する美容室の指導方針がポイント

アシスタントからスタイリストまでの期間は、美容師として自立するための大切な期間となる。

仕事は自分で考え行動し覚えるのが基本で、入店したヘアサロンの指導方針も大切ですが、

質の高い美容室に入れば、修行が待ち構えています。遊ぶ時間が少なくても週一回休みで、週の一回のレッスンやヘアセミナーがあってもいい！

仕事の質を高めるには5年はスタイリストの覚えることを中心に考える。

朝10：00に入り終電に週の3回くらいでも、覚えるためには仕事を覚えに来ているのだから、

学校は入学式があって卒業式がありますが、美容師は入学式があっても卒業式ないものと考えるのが妥当だと思う。

その基礎をつくるため速く、質の高い仕事を覚えるには基礎を覚える、始めの5年間は大事な期間です。

1.一にも二にも技術を覚えることを重要視　

2.淡いパステルグリーン鉄板レシピ

■入店したヘアサロンで3年～5年は基礎を身につける

仕事を覚える場合に目先の短期(例えばスタイリスト)を覚えることと、長期的に美容師像の目標を持つことで、高ければ高いほど目標はもったほうが良い。

そのためには基礎技術を覚え、集中し短期的なスタイリストとしての基礎技術習得に神経を集中することです。

速く覚えるには短期と長期の目標を持ち、美容師として情熱を持つことが大切です。

仕事を速く覚えるために、合理的に仕事を進ませる、体調管理を整えるなどコントロールすることですが、

自分の頭で考え対応することで、職場での人間関係など技術面いがいも効率的にすすむことができる。

■目の前の与えられた基礎的なことを覚え長期的の目標を持つ

目の前の仕事内容もヘアサロンによって質が低い場合があり、悪い場合は高校生の時に仕事を覚えさせ、

お客さまの接客やシャンプーなどさせている場合がある、ヘアサロンのどの店も仕事が第一ではなく、売上を考えている店も少なくありません。

美容学校で勉強した、シャンプー、カット、カラーなど練習量も少ないのに、お客さまのヘルプとして担当させるなど、儲け主義のヘアサロンも多いのも事実です。

最近の経営体系の美容室経営は「鏡貸し制度」が大流行ですが、このタイプのヘアサロンに入店した、

アシスタントは可哀想すぎますね！スタイリストである程度覚え、お金を目的であればいいのですが、

アシスタントクラスの場合は、スタイリストにより教え方もちがうので、満足な基礎技術習得には大きなマイナスです。

美容室のやり方はどういうカタチでもいいと思うのですが、アシスタントは鏡貸し制度に入るのは避けてほうがいいです。

短期と長期の指導方針があって、できれば長期に美容技術の習得のプログラムがある美容室がいいです。

著名なへアサロンでも短期と中期はあるのですが、長期的な視野に立って勉強できる美容室は少ないです。

千葉県流山セントラルパーク駅前でヘアサロンを営業しているヘアサロンウェーブです。