美容師さんの評価が高いサロンケアトリートメント
髪触りが良く持ちの良いサロンケアトリートメント
1.一般的なサロンケアトリートメント 2.高品質・高濃度のヘアケア剤を使用
美容室で行うトリートメントはさまざまタイプがありますが、プロである美容師がすすめるタイプであれば、
使いたい、試してみたい気分になりますよね!内容成分が特化したタイプに人気が集まりそうですが、
サロンで扱うヘアケアトリートメントは特別な成分でなくても、使いやすさ、持ちの良さ、仕上がり感を重視します。
評価の高い商品は価格が高くなりがちですが、価格もスタンダードなタイプが多く、
3500円~4500円くらいの価格帯が多いようです。今回は美容師が使う前処理剤・後処理についてもご紹介します。
目次
1.一般的なサロンケアトリートメント
2.高品質・高濃度のヘアケア剤を使用
1.一般的なサロンケアトリートメント
■マッドナチュラルマッド・ハホニコ・クチクラシステムトリートメント
オーガニックが大流行で需要もあり売れていますが、全てに良い商品といヘアケア剤はなく、ノンシリコンがオーガニックの基本的な考えですが、
ヘアで扱うシリコンはかならずしも悪くなく、シャンプーを始め90%以上にシリコンが配合されているのはわけがあります。
オーガニックのシャンプー剤の後の毛触りはギシギシに、アウトバストリートメントのオイルたっぷり付けることで、
髪の油分や汚れや毛穴詰まりを引き起こし、仕上がりや感、新生毛にも少なからず影響が出てくる。
今回紹介する「マッドナチュラルマッド」「ハホニコ」「クチクラ」は全て、ヘアケア用の良質のシリコンが配合されている。
【マッドナチュラルマッド】
21種類のオーガニック成分を抽出エッセンス主に、N.M.F(天然保湿因子)組成に近い「オーガニック&ナチュラル素材」のエコトリートメント。
髪の芯から修復に優れ、ハリ・コシ・ツヤを復元し、手入れのまとまり感のあるヘアスタイルに!
(効果1)ターンオーバー
毛髪は休止期・安定期・成長期にミネラルの補給により、体内酵素の代謝反応(合成や分解)で活性化させ、
細胞から頭皮環境を整え、新陳代謝を活発にさせ良好なあ毛髪に育む。
(効果2)毛髪の浄化
毛根の中の汚れや油部分を吸着とりのぞきます。髪表面の角質たんぱくと反応し抗菌性を維持する。
(効果3)毛髪ダメージ補修
泥にある成分である抽出成分(フィトステロール)が毛髪ダメージを迎え傷みを迎え毛髪改善を行います。
コルティクスに水分をUP髪を補修し、ハリコシを与えます。CMC成分がミネラル補給。
抽出成分(フィトステロール)は疎水性作用を高め、キューティクルを保護しツヤを与え髪を守る。
マッドナチュラルマッドのホームページはこちら→
【ハホニコ】
NO1 保水と保湿を与える
ハホニコトリートメントはタンパク質と水分に働きかける、NMF(保湿剤)マリンコラーゲン、セラミド・脂質を与え。
NO2 キューティクルに働きかけ疎水構造をより高める。
NO3 NO1-NO2をミックスしたラメラ構造を作り、髪の表面に膜コーティングし毛触り感と仕上がり感をアップ。
*水分・保湿剤。セラミド・脂質をキューティクル表面を京子にし、しなやかさを与えます。
ハホニコには酸熱トリートメントと同様のツヤだし効果も高い。
ハホニコトリートメントはこちら→
【クチクラシステムトリートメント】
前処理剤・・・ペリセア(旭化成が開発)は化粧品として開発。数分で毛髪内に保湿性を高める優れもの、
旭化成が自社の化粧品で開発した薬剤を、クチクラさんがオリジナルの商品として作り変えた。前処理剤として使う。
パーマ&ヘアカラーに混ぜる・・・レブリン酸は酸のパワーによって保湿性を高め、結合水を復活させる活性型ケラチン。
プレックスタイプのヘアケア剤です。+オラブレックスが代表的で薬剤名は(ジ・マレイン酸)ですが、クチクラ酸レブリン酸使用
パーマ&ヘアカラー後に塗布・・・高濃度・高品質なタンパク質のCMC配合のトリートメントを塗布し、
保湿性を高める薬剤です。
クチクラホームページはこちら→
2.高品質・高濃度のヘアケア剤を使用
■メーカーまかせでは本物の商品を選べられない
プロの美容師でもメーカーやディラー任せでサロントリートメントを行う場合が多いですが、
悪い商品をすすめることはありませんが、自分の目と情報力によって使うケアケア剤が良いでしょう。
いまは、美容師やヘアケア専門家などが、実際ヘアケア剤を使って試すことも多いので、情報を見極めて適切なヘアサロントリートメントを選びました。