ロレアルイノアオイルの高明度のNEWヘアカラー
アンモニア無配合と染料の定着率の高さ(色持ち)
1.シルバー・ベージュー・ピンク高明度NEW 2.イノア鉄板レシピ
イノアの発売当時は8レベルがマックスで、中明度中心のラインナップメニューでしたが、
その後12レベルまでラインナップメニューを増やし、高明度の質感を出せるようカラーメニューを増やし、
この一年でベージューの13番と、シルバーの1番、新たなピンクメニュー6番、8番、10番と取り揃えました。
イノアをはじめロレアルは日本人にあった色を出すことを、メーンに考えていて、グレージュー染料の世界特許を持っているため、
黒髪の赤味を削る寒色系は、赤味を削りながら、奥深いヴェール感と均一した色出しが行う。
国内のメーカーで同じか同等の成果を上げれるのは、アドミオ(アリミノ)くらいで見つけられません。
イノア場合はそこにオイルが60%配合のうえ、オイルデリバリー方式によって、油相と水相がオブラートに包みこみ、
髪の負担を軽くする独自の技術があるので、ヘアケアとい面でも他メーカーの追撃を許さないだけの技術力がある。
年間の研究開発費を70億円の予算を組んで、化粧品分野での世界最高の化学力と、世界各国に研究所があり日本でもカナガワ研究所がある。
目次
1.シルバー・ベージュー・ピンク高明度NEW
2.イノア鉄板レシピ
1.シルバー・ベージュー・ピンク高明度NEW
■流行色が高明度・高彩度に変化に対応
イノアはアルーリアに比べ染料が少ないぶん、奥深い透明感とヘアケアに優れ、なにより60%オイルでつくるヘアカラーはイノア独自処方です。
イノアは2020年ハイリフト・クリア、2021年イノアピンクが追加と、ヨーロッパの商品は車などもそうで、
年ごとに改良され進化するようです。日本製品は発売して新たに追加商品が出ることが少ない。
ハイリフトやクリアが発売されたのは、高明度のイノアが発売されたことが要因にあり、
中明度中心の時はは色を上げる、薄めるような染料を調整する必要になってくるための追加商品です。
ベージューの13番はナチュラルブラウンを希望する方向けで、色を上げたけど極端にはしたくない人向けの色で、
シルバーの10番は寒色のグレーよりが希望の人に、ピンクの新しいラインは、鮮やかさをプラスした色になります。
自分が使う場合は髪質を考え使います。色が出ずらい黒い髪の人は12/3番で一機にリフトアップし、
髪が細く黒髪でけど明るくしたい人には、10/13にハイリフトあおミックスし、クスミ感を消しながら明るくします。
新ラインナップも髪質とヘアスタイルによって明度や彩度をコントロールします。
2.イノア鉄板レシピ
■パープルで赤味をオブラートし寒色はブラウンを削るレシピを行う
イノアの染料は個性的な色は少なく、どちらかというとスタンダードな色が多く、
際立った色というよりは、日本人にあった色をラインナップメニューになっています。
イノアはアリーリアに比べ色が薄いので、ブースターのパープル・ブルー・ピンク・・他で補色を組み合わせる
アルカリ鉄板レシピ
〇褐色の黄色味を消し色持ちを希望する場合
8/11:6/21:クリア 3:1:20%
*パープル色でもある6/21を使い黄色味を消しながら、グレージューの色出しを出す。
〇髪が硬く明度を上げる場合
12/3:ハイリフト 2:1
*黒髪でリフトアップが容易にできない場合に行いコントロールする。
〇ブリーチオンカラーに褐色をカバーするシルバーピンク
Silver Pink(ファッションダーククロマイン)シルバーピンク 単品
*オンカラーで使うロレアルの中でも個性的な発色です。
グレイ鉄板レシピ
〇グレイナチュラルブラウンの決定版
6/035:6/032 1:1
*6/035は赤味が強い人6/032は黄味が強い人に使いますが、色をミックスして使ったもナチュラルブラウンに仕上がる。
〇暖色系の質感を希望する場合の配色(淡いピンク)
6/035:6/052 1:1
*ナチュラルブピンクとグレイのミックス
〇高明度の色持ちが良くツヤがほしい場合
8/035:8/052 1:1
*白髪を染めながらツヤを出し明度も得られるレシピ
イノアのヘアカラーは寒色と暖色と区切られてシンプルな構成になっているので、例えば色持ちを良くしたい場合は、
グレーベースの11を使いライムパープルの21で赤味などを抑える。
暖色系は寒色系に比べ色合わせがしやすい、補色は使わない場合も多く、ロレアルは暖色は定評もあるので複雑なレシピは必要ありません。
イノア公式ホームページはこちら→
流山セントラルパーク駅1分のヘアサロンウェーブです。