ヘアサロンが世界に通ずる質(技術)の向上とは
バージン毛やバレイヤージュやエアタッチも応用性のあるヘアカラー
1.ヘアカラーが美しい色でもデザインの完成度がポイント 2. トータルで染料や知識が必要
一流になるにはトータルな美容知識が大事だと感じる、ヘアサロンも一つに特化したヘアサロンでは生き残れない、
カット・ヘアカラー・パーマと一流になるには、全てのメニューで80点以上のヘアサロンであると思っています。
著名なヘアサロンでもヘアカラーは平均以上でも、カットが並みの著名サロンが多いような気がします。
カットが一流なヘアサロンは、チームを組んでヘアカラー得意なスタイリストが付き、ヘアカラーとヘアデザインがセットに、
トータルにヘアデザインを作るので完成度も高く、世界レベルだと思う部分はここにある。
国内でここまで徹底しているヘアサロンはここだけで、本当の意味で一流といえるヘアサロンです。
目次
1.ヘアカラーが美しい色でもデザインの完成度がポイント
2.カット・ヘアカラー・パーマ・ヘアセットをチームで作る
1.ヘアカラーが美しい色でもデザインの完成度がポイント
■ヘアカラーレベルが高くてもカット技術(デザイン)がより重要
質がヘアサロンでは大事だと言われ続けてきましたが、ヘアカラーに技術力があっても、
カットなどデザイン形成する力が普通であったりする場合がある。著名サロンと言われていても正直セミナーに行ってもよく感じる。
国内で世界レベルで通ずるヘアサロンは数少ない。
質が高いヘアサロンはある一つの技術が優れていても、カット・パーマ・ヘアカラーとトータルに優れたヘアサロンが、
質を極めたヘアサロンと言える時代になっている。
2.カット・ヘアカラー・パーマ・ヘアセットをチームで作る
■コロナ渦の中でも世界のヘアショーのオファーが来るヘアサロン
ヘアサロンの質を高めるには、技術うんぬんも要素の一つですが、
もっと大切なことは情熱のような気がします。技術力の高さは今日明日と上手になるわけではないので、
とくにカット技術は全てのデザインの基礎となるわけで、
カット技術の高さがそのまま反映することは間違いありません。
ヘアデザインを作る基礎が、ヘアカラーやパーマにデザインとなって通じるからです。
●2021年のマッシュウルフ
重めのショートボブがトレンド!ミディアムからロングまで重めのヘアスタイルに!
重めのヘアデザインはつながりがないと野暮ったく見え、基本のつながりのあるカットが基本です。
レイヤーとグラデションと、重さや軽さを入れ動きや軽さを表現します。
ドライ時に重さを削る、間引き、削ぎ、スライシングを的確に入れていく。
いまのヘアスタイルは前を決めていくことが肝心で、若いであれ、大人世代であれスタイリストが、
顧客の言ったことが理解されるので、カウンセリングとスタイリストを決める、前髪は”きめる”長さにすることが大事です。
いずれにしても、スタイリストが常に勉強することが大事になる。
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