美容室の接客のマニュアルが継続性を高める

2021年9月8日

美容室の接客はリピーターの鍵

1.心地よい空間を与えるヘアサロン　2. カウンセリングからお帰りまで

美容師は技術と接客が、お客さまを惹きつけると修行時代に教えられていた。技術はハードワークによって身につけるもので、

接客面は自覚と訓練によってでしか身につかない。先輩など行動を観察し覚えるものですが、個人の心構えでしか、お客さんをシアワセにはできない。

1.入口からお帰りまでのマニュアル

2.カウンセリングからお帰りまで

■入店からお帰りまで接客まで接客マニュアルを作る

入店からお荷物から、お帰りの対応まで、マニュアルを作り気持ちよくお返しする。

【接客面でのマニュアル】

電話···入店の前のハードル面は、スマホや家からのお電話から、初対面で声からヘアサロンのイメージを植え付けます。

対応明るくハッキリと聞きやすく、敬語を使い気持ちよく、受け答えるすることで話やすい雰囲気を作る。

【入店時】

受付···

1.接客マニュアル
入口で笑顔でお向かいに上がる

2.住所やお名前などわかりやすく聞き取りやすく

3.お荷物は両手で敬意を払うようにする。

4,両手でイスを回していねいの対応

■カウンセリングからお帰りまでの対応

ヒヤリングから直接施術に入る、大事なヘアデザインや技術に入るので、コミュニケーションが大きく結果の左右する。

【カウンセリングと施術】

ヒヤリング···

聞き上手と顧客が話しやすい状況をつくる。ここで失敗すると技術以前の大きな問題がはらんでいる。

5.技術内容と希望の確認

6.仕事内容とヘアスタイルの関連性をつなげる。

7.聞き上手で話を問いかける。

【シャンプーから移動まで】

ヘッドスパなど癒しが需要をしめていて、気持ち良いシャンプーなど、心地よい気分に、継続性を高める。

8.聞き上手で話を問いかける。

9.シャンプーでの対応。首のクロスが苦しくないか、シャワーの水は熱くないか、指の力はちょうど良いか。
(基礎的な問いかける)

10.マッサージの力を確認する。

【技術面までの対応】

技術面は肌にクリームや、タオルなど替える施術はていねいに行う。

10.カット時のコームがたっていないか?これは失客の通じるので注意。
11.パーマ時のターバン、タオルを取りかえ気分を良くなるように。
12.ヘアカラー時のクリームや、耳当ては丁寧に付けていく。

【お帰りまでの対応】

受付からお帰りまで、気持ち良くお帰りするまでの流れ。

13.接客と技術を問いかける。
13.お帰りのレジは帰る前に、精算し信頼が得られるように行動。
14.お帰りは頭を下げてお帰しする。