港や堤防で釣れる首都圏から南房総のポイント
情報・仕掛け・準備と釣れない場合も考え対策
1.釣りは情報(回遊魚情報・天候と波情報) 2. 仕掛けにもこつがある(食いつきの良い生えさ)
港や堤防でも大型の魚は無理でも入れ食い状態に遭遇することで、
釣りも楽しみながら、魚を味わうこともできる。ただ、それには地元の釣り人からの情報や、
波情報や前日の天候など海が濁っていては、釣れる見込みも少なく、交通費や時間を持て余すことにもつながる。
釣る場所に釣りの友人と有料アプリなどで、釣る港や堤防の情報を知ることが重要です。
波情報も同様で一般的に3m前後の場合は、波以上に海底が荒れ濁り釣果に影響し、
前日に台風や雨が降った後も海が濁るので注意が必要です。
首都圏で手軽に釣れる穴場スポットをご紹介します。
目次
1.釣りは情報(回遊魚情報・天候と波情報)
2.仕掛けにもこつがある(食いつきの良い生えさ)
1.釣りは情報(回遊魚情報・天候と波情報)
■ウィザーニュースアプリで確かな情報と釣友に確認
港や堤防であればすぐ引き返すことが可能ですが、SUPやカヤックだと天気アプリの情報が命取りになり、
天候もアプリによって様々ですので確率の高い情報を得るか、2~3社の情報を見ながら得ることをおすすめします。
海は天気予報はあくまでも確率の高い情報ですが、季節によってはあてにならないこともあり、日ごろから変わりやすい時期を把握する必要がある。
サバなどは種類も多くシーズンによっては釣れることが多いですが、アジに関しては回遊魚でなかなかタイミングもあり、
100m先で入れ食いなののに、100m以上の港や堤防でも釣れない時期もあり、ポイントは時間や魚の気持ちにならないとわかりません。
そういった意味でも土地に足を運んでくれる釣友を大切な情報源だと思います。
2..仕掛けにもこつがある(食いつきの良い生えさ)
■コマセは魚のいない時に入れ食い時には冷凍で解凍した生餌を使う
釣りにはスタイルがあり。ジグを使ったタイプや、ウルトラライトショアジギングから、通常のサビキまでありますが、
食いつきの良いのは「トリックサビキ仕掛け」に解凍した生餌を、針に瞬間的にバケツでひっかけて釣る技法です。
基本魚は生餌を見極める能力があり、疑似餌よりは生餌のほうが食いが良い。
入れ食い時に多く魚がほしい場合は、トリックサビキ仕掛けが有効で、引きを楽しみたいのであればジグを使っても良い。
魚がいないときはコマセをまいて釣るのが基本です。
【子供から友達で楽しむ市原釣り公園】 有料
首都圏から距離もありますが、民間の係員が何人かが釣りのアドバイスのサービスが付き、
設備も首都圏では整っている大型の釣り施設です。
【JFAの土地にある稲毛ヨットハーバー】 無料
堤防が沖まで釣りができる施設で、ヨットハーバーには足を洗い場やシャワー室や、トイレなど完備されているので女性も使える施設です。
SUPやカヤックも自由に行える。堤防も長く無料なのはうれしいですね!
【都内でキャンプもできる大型つり施設 若洲海浜公園 】 無料
キャンプや都内の人たちが海遊びのスポット。釣り施設も大型でトイレや釣り竿も貸して遊べる。
朝10:00開演ですのでチョット遅いかなぁ~
【コロナ渦でも閉鎖にならない富浦港北ケーセン】
南房総の港で閉鎖になっていないのは、館山の船場と富浦港北ケーセンくらいで、
ファミリーも多く駐車車も停められので、釣りにももってこいの駐車車ですよ。