美容室で思うようなへアスタイルが伝わらない理由

2021年10月23日

美容師がわかってくれない「伝える必要性」

1.「わかってくれる信頼関係」時間も大切 2.ヘアのカウンセリングはムダを省いて要点をアドバイスし親切心のある美容師を！

相手(美容師)も人間で受け手である(お客さま)も同様である。

相性が合っている場合は伝える受け手(お客さま)が合うわけではなく、美容師も受け手の要望を受け入れ理解してくれるとは限りません。

まして初めて訪れた美容室ではなおさらで、希望を聞いてくれ満足できる割合は低くなることも！

大事なのは時間をかけてコミニケションがとれるかが重要で、ヒヤリングをし確認をして初めて結果がでるわけで、

そこにいきつくには何度(2-3度)施術を美容師が担当していれば別ですが、

受け手であるお客さまが画像やカウンセリング時に十分話し合い、施術にすすむことからスタートすることです。

1.「わかってくれる信頼関係」時間も大切

2.ヘアのカウンセリングはムダを省いて要点をアドバイスし親切心のある美容師を！

■スマホ画像やヘア雑誌で伝えることよりも自ら言葉で話伝える

スマホ画像やヘア雑誌なので希望のヘアスタイルを伝えること以外に、自ら話を聞き手である美容師に理解してもらう必要がある。

画像や雑誌の切り抜きなどをみて、美容師から毛髪や髪の長さなどできないなど、

美容師は魔法使いではありませんので”そこを”理解する必要があります。

お客さまの中には希望ばかり膨らませてしまって、髪や長さなど理解できないことがあります。

画像や雑誌の切りぬきは思ってより、下の長さがないとカタチがつかないヘアスタイルも、

ヘアスタイルを希望する場合は一度たしかめながら伝えるとわかりやすいです。

インターネットの波及効果により美容室のホームページから、美容検索アプリなどで24時間予約が可能ですが、

安易に予約し思ったようになることもありますが、何パーセントかは希望にいかないことに遭遇しますが、

少なくても2-3回通ううちに好みや髪のことも、美容師も理解し希望のヘアスタイルを手に入れることができます。

やはり「わかってくれる信頼関係」には時間が必要です。

■ムダなこと要点がずれている場合は希望のヘアスタイルにはならない？

今回のテーマは技術なことより心理的な面の内容が多い、

ヘアスタイルの話しを聞いてくれる美容師さんは、いたって人間的な親切心などが主なだからです。

技術やセンスに自身のある人はムダ口も少なく、人の話をよく聞くなど余裕のある人に多く、

お客さまとして美容師を選ぶ基準としてみると、失敗も少なくないしがっかりすることもなくなる。

初対面で良かった場合は後先思うようにならない部分が、理解度であれば長く通いながら信頼関係を結ぶことが大切です。

美容検索アプリの価格や時間を考えて場合は。あまり過度な期待は持たない方が良いかなぁ～

したいヘアの話を聞いてくれ、要点を説明し帰りのアドバイスをしてくれる美容師が良い美容師だと思います。