基礎技術はテクニックがあってデザイン性が活きる
テクニックはデザインとなるか?デザインはテクニックを作れるのか?
1. デザインとは技術があってこそ 2.デザインとはベースにより表現できる
ヘアスタイリストやアシスタントクラスのヘアセミナーなどで、受講するヘアセミナーなどでよく耳にする言葉の中に、
ヘアデザインを連呼してセミナーの授業をする講師陣がいますが、
ヘアデザインとは象徴的な言葉のみで言葉を使う場合がありますが、内容がない場合が多くそこにカットの計算みたいものがなく、
感覚や感性に頼りきったヘアデザインが多く、「中身がない」一定の技術レベルはありますが、
ヘアセミナーなどプロを教えるだけのテクニックが追いついていないことも多く、
ヘアデザインの言葉でもみ消されてしまうことが多い。
テクニックとデザイン性は同時にあった初めて表現できる。
目次
1. デザインとは技術があってこそ
2.デザインとはベースにより表現できる
1.デザインとは技術があってこそ
■ベースとなる先生がスタイリストが必要
アシスタントクラスからスタイリストまでは本物の技術を身に着けることが重要です。
美容界にもいろいろと素晴らしい先生方がいますが、時代にあった確かなテクニックを教えられるスタイリストは少なくなっている。
美容室は多く出店してはいますが、どちらかというと商売が先で長い目での経営展開を考えていない。
これからは人口も増えていかないので、お客さんの数を増やすことはむずかしく、
質を高めた内容から紹介で増えていく方向にチェンジしている。コロナ渦とか社会情勢は左右されにくくなっていて、
ヘアサロンのテクニックの内容とデザイン性があってこそ、本物の質の高いものを提案できる。
技術においてはハードワークで確かな技術が大切になる。
カットとヘアセットのスクールを紹介。
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2.デザインとはベースにより表現できる
■ハードワークと情熱が結果として現れる
見栄えのあるスタイリストであっても、ハードワークや情熱が薄れると、スタイリストとして長続きはしない。
年齢は関係なく技術の情報や、仕事に対しての情熱が必要です。
若いとは上手かったとか過去にとらわれない、情熱が時代を先取りする意識が必要です。
確かな技術を習得するには情熱が必須で、かって上手な人もヘアのトレンドなど街などで女性のヘアスタイルを観察して、
いまどんなヘアの質感やパーマやヘアカラーを知る必要がある。
ファッショナブルな街の青山-六本木など流行に敏感なところに、散歩に行きメンズやレディスのヘアスタイルをみてトレンド探索すると良い。