美容師が好きな服装ブランド(トム・ブラウン&ギャルソン)

トムブラウンはアメトラをアバンギャルド風にコムデギャルソン誰にも流されない独自の印象

1.トムブラウン伝統的なものと現代をプラス 2.黒を基調とした自立したjファッションが印象的

【トムブラウン】

トムブラウンはGiorgio Armani(ジョルジオ・アルマーニ)とPolo Ralph Lauren(ポロ・ラルフ・ローレン)からデザイナーとしてスタートし、

グレー基調にラインブルー・ホワイト・レッドの三本線がトレードマークですが、

コレクションはアバンギャルドからスカートや軍服までアレンジする。

 

いわゆるアメリカン・トラディショナルスタイルは、ウエスト部分を絞った2つボタンスーツで発表されていますが、

1955年以降のNo.1サック・スーツ(ウエストが全く絞られていない、3ボタン段返りのモデルのポロシャツ)など、

アメリカジュアルな洋服IVYルックは、アメリカエリート学生のスタイルや生き方の象徴で、品のある雰囲気が洋服から感じられる。

 

「トムブラウンを着た感想」

アメリカン・トラディショナルは肩幅は狭く、お腹あたりがギュッと締まるようできていて、

普通に太っている人はダメな寸法で作られ、トムブラウンを着たい人はウェートトレーニングをしている人も着られない。

細身のシルエットでデザイナー本人(トムブラウン)が着られるような感じです。

 

俳優を希望していただけあって細身で、美容師にはもってこいの体系の人でないと着られない。

トムブラウンが好きなスポーツ選手や芸能人

〇イエローマジックオーケストラ・・・高橋幸宏

〇サッカー・・・中田英寿

〇新木優子

〇山下智久

〇土屋太鳳

〇新木優子

 

 

【コムデギャルソン】

女性が社会進出をそのまま服に傾斜した洋服作りが原点で、黒を基調としたモダンなデザインかあらアバンギャルドぽいものまで、

誰にも似つかないデザインが特長です。メンズオムにおいてはギャルソンらしさを省いた「男らしさ」を取り除いたファッション、

ギャルソンオムを立ち上げた当時はややいかついシルエットが全盛の頃に、

 

ゆるやかなシルエットをつくり、ファッション関係者やバイヤーを驚かせ、1986年にニューヨークに「Comme des Garçons S.A.S」社設立。

コムデギャルソン オム ドゥ、コムデギャルソン ノアールをスタート

 

「コムデギャルソンのオム」

女性の服もブラックがトレードマークですが、オムのデザインは結構カラフルでありながら、

絵柄も可愛いものや、スーツなども色鮮やかなものから、半ズボンタイプのまで幅広い。

 

コムデギャルソンが好きなスポーツ選手や芸能人

〇おぎやはぎ・・・小木博明と矢作兼

〇俳優・・・竹中直人

〇俳優・・・竹内涼真

〇俳優・・・村上虹郎