ボブヘアを得意とする「流山のヘアサロン」美容室

2022年1月8日

1.ボブは複合性により幅が広がる 2.色やパーマはカットが活きてこそのボブヘア

ボブは後ろ下がり、前下がり、ナチュラルボブと見た目はわかりやすく、

少ないカットでしかないように見えますが、じつは複合型など前と後ろなど異なるラインや、

アンダーセクションを短くしたボブなど、長さの長短を組み合わせて表現できる。

技術の幅も広くレイヤー・グラデーション・レングスなどイメージ表現にあった、

ヘアスタイルに見合ったラインを組み合わせ、シルエット・ヘアライン・軽さ重さを出した量感表現など、

さまざまな表現によりつくる奥が深いカットです。

1.ボブは複合性により幅が広がる

2.ピンを使わないかご編み風のシニヨン

■バックのバックシェープグラデーションとナチュラルなグラデーションがある

ボブヘアであるグラーデションの見せ場はボンのクボのラインです。

後頭部下のガイドが骨格修正できているように、後頭部にボリュームを出し、下部分をスッキリするヘアラインです。

画像はバックシェープグラデーションで縦スライスで箱状にシェープを引き出すため、「BOXカット」と言われています。

後ろ下がりのグラデションで後頭部の中心から、バックサイドが同じ長さになり、後頭部が小さく見えるグラーデションです。

グラデーションボブの中でも覚えておきたいヘアデザインの一つです。

■複合型のさまざまなスタイルに色をプラスすることで変化が楽しめる

ボブのカットの変化はロングヘアには見られない点があり、360度が前と後とではボブの場合はちがう質感シルエットで、

前はもちろん横と後ろを技術により表情を変化することが可能です。

私自身が通っているピーカーブーアカデミーでは、ロングへアはもちろんですが、

ボブの内容が多いですが大きなカットメニューには、【スクエアレイヤー】四角に切る、【ラウンドレイヤー】頭の丸み切る、

【ファワードシェープグラデーション】上の毛は長く下が短い段差が狭い、【バックシェープグラデーション】ボックス状に切る。

この四種類から構成されカットの展開を図っています。

ベースカットだけでも十分ヘア構成の表現が高まるのですが、

ブリーチオンカラーやインナーカラーオーバセクションカラーのようなデザインカラーをプラスすることで、

一層クオリティーが上がります。

＊カットの詳しい展開図はこちら→

流山セントラパークにあるヘアサロンウェーブです。ぜひ、ボブカットにご来店頂ければ幸いです。