流山おおたかの森scのTOHOシネマズで映画鑑賞

アクション「スパイダーマン」モードの裏側「ハウス・オブグッチ」アカデミー賞候補最右翼「コーダあいのうた」

1.観客をしぼった映画制作作り2022年  2.内容の質やストーリー性のある際立つ作品

「コーダあいのうた」制作にたずさわる人に大きく作品を左右する。この映画はフランス・アメリカ・カナダでつくられた合作映画で、

フランスの映画「エール」片田舎を舞台に、リーメイク版として公開された映画。

アカデミー賞の前哨戦ともいわれるサンダンス映画祭で、四冠にか輝いた話題作です。

★★★★.2

*コーダあいのうた(解説)ホームページはこちら→

 

いままでシリーズの中で活躍した悪役と、スパダーマンの歴代がタイムマシンから、

歴代の悪役やスパイダーマンが出演し、ストーリーを展開が10代~30代を中心に人気を集め、

その年代が歴代のスパイダーマンを見た世代と、新たな10代~からの初めて見る若い世代が中心です。

★★★★.2

*スパイダーマンノー・ウェイ・ホームホームページはこちら→

 

グッチのお家騒動を描いたファッション関係や、その仕事に携わる世代に観客を集める。

主演のレディー・ガガの演技が光る、マウリツィオの妻がグッチ家の破壊を招く。

夫マウリツィオアダム・ドライバー、アルパチーノ、ジェレミー・アイアンが脇を固める

★★★.6

*ハウス・オブ・グッチホームページはこちら→

 

目次

1.観客をしぼった映画制作作り2022年 

2.内容の質やストーリー性のある際立つ作品


1. 観客をしぼった映画制作作り2022年 


■邦画は青春やストーリー性で洋画は莫大な予算でダイナミックな娯楽性

国内の映画は予算の関係で心細くなるので、ストーリー性・アニメ・青春など見込み客を狙った路線。

洋画は世代や興味のある内容と娯楽性で勝負する。2022年にかけてはコロナの影響もあり、観客は別にしても莫大な予算をかけた映画が目白押し、

2019年予定の映画が2022年にコロナ次第で映画ファンには必見です。

 


2.内容の質やストーリー性のある際立つ作品


■ドライブ・マイ・カー「カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品」脚本賞

日本人の繊細で緻密な内容がヨーロッパの人には好評ですね!

今回もカンヌで脚本賞を受賞しストーリー性の素晴らしさで受賞し、海外でもフランスも「エール」をリメイクコーダあいのうたが、

今年の最有力候補にノミネートされています。

 

邦画もストーリー性で勝負すれば海外映画にも引けをとりません。