アロマインク「インナーカラー」クリアピンク

2022年3月10日

ブリーチの明度で対応する「薄い透明感のあるピンク」

1.薄い透明感のあるピンク　

フルカラーのピンクが今年もっとも注目しそうなヘアカラーです。

しかも単色の”ド”ピンクではなく、レベルを一気に18までアップさせて薄い透明感を実現させる。

色の組み合わせを中心にロレアルから発売されたダーククロマインクを使ったレシピです。

1.薄い透明感のあるピンク薄いピンクの作り方1～2

■時間がかかる18レベルまでリフトアップがカギになる

ダブルカラーはブリーチを2-3度の施術を重ね18Lvまでリフトアップを行う。

ブリーチは上げれば上げるほど発色にヴェール感が可能です。

1.こちらの調合が一番キレイです

「CLEAR」「RED」「PINK」「SILVER PINK」10:1:1:1　　＊時間差でREDを10%プラス

2.簡単な薄いピンクレシピ

「CLEAR」「SILVER PINK」「RED」5：1：5％　＊2剤は髪質によって

3.ナチュラルブラウンとピンクを調合

「NATURAL」「SILVER PINK」「CLEAR」1：1：5＊2剤は髪質によって

【アロマクロマインクの作り方レシピ薄いピンク編～1】アルーリアカラー＋

ウォームナチュラルもしくはベージュー　10～12＋アロマインク(ピンク)　5：1

アンダー部分の状態によりクリアやシルバーピンクカラー(補色の役割があるカラーメニュー)をミックスし、

ウォームナチュラル(ベージュ)＋ピンクをベースにレシピを行う方法もある。

【アロマクロマインクの作り方レシピ薄いピンク編～2】アロマインク＋

シルバーピンク(補色の役割が強い)

レシピ　シルバーピンク5：ピンク1：ブルー1

このレシピによってバランスを図っていく。ピンクとブルーのレシピ量により青味がでたりオレンジ味が強くなる。

＊へぎしょうた氏のあろまホームページはこちら→

詳しくアロマインクについてユーチューブ動画で説明されています。