ヘアカラーなぜ染まらない理由「インナーから通常カラーまで」
高明度・高彩度のメラニンによって左右される「染まらない」
1.メラニンや髪質によって左右する発色 2.専門性や施術履歴など経験や技術が必要なブリーチ
ヘアカラーがインターネットのように透明感のあるピュアな発色は出てこないケースも多い、
ハイトーンカラーやインナーカラーは明度を18レベル以上にメラニンを。イエローまたはそれ以上にブリーチする必要があり、
それ以下の場合はとくに寒色系(ベージュ・透明感のあるブルーやグリーンやイエロー)など、
透明感や原色の鮮やかさを強調する色は、メラニンの中のユウメラニンが多い日本人の中でも少ない人でないと、
時間もかかりメラニンが抜け落ちないため、オレンジ味が残りピュアな発色でしか表現できません。
発色が出たとしてもダブルカラーの経験豊富なスタイリストが施術したケースですが、
それでも長時間もかかることを自覚する必要があります。
目次
1メラニンや髪質によって左右する発色
2.編み込みなど「今っぽい」編み込みを使う
1.メラニンや髪質によって左右する発色
■硬くユウメラニンの多い人は染まらない事実
日本人に少ないフェオメラニンが多く、ユウメラニンが少ないタイプの髪質は「発色もよく透明感が出る」。
一般的にこのタイプの髪質は少なく2割いるかいないかですが、
8割は明度に関係するユウメラニンの割合が多いため、ブリーチしても橙色が残り透明感が出てこない、
よって希望の配色に染まらないことが一般的で、染まっても時間がブリーチでかかるうえ、
カウンセリング時に色が出ないことをお客さまに必要があります。
*ユウメラニンとフェオメラニンとは・・・ユウメラニンは、褐色~黒色のメラニン、フェオメラニンは、黄色~赤色のメラニン
2.専門性や施術履歴など経験や技術が必要なブリーチ
■太陽光線により髪が黒く見える日本人
欧米人は髪が白く見えるのは光がメラニンに反射して見える現象で、
フェオメラニンが多いが欧米人は「透明感のあるピュアな発色が可能」で、日本人にユウメラニンが多い場合は「橙色が残りくすんだ発色」に、
そのためにはブリーチをすることで均一にメラニンを削る、ハケの使いや薬剤の使い方など経験と技術が必要です。
リタッチで根元だけを既存毛と同じブリーチレベルに染める、ユウメラニン毛の多い人を均一にブリーチするなど、
オンカラーの発色に結果に反映するには熟練された技術と、染料の色を染める補色技術などアンダーを見極めるプロの仕事が必要です。
ただ、そういった技術があっても髪質までは変えられないので、均一に染め発色にも影響する髪質タイプを把握する必要があります。
インナーカラーやダブルカラーなどは薬剤知識の他に、メーカーの染料の発色を知り顧客が求める幅広い知識も合わせて知る必要があります。
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