黒染めは均一に染まらない可能性があるので注意
スタイリストも聞かないお客さも伝えない
1.カウンセリング時にかならずスタイリストに伝える
ヘアカラー時にスタイリストに話さない、スタイリストもカウンセリング時に聞きとらない。
重なると染まらないことを理解してください。
スタイリストがカウンセリング時のミスですが、お客さまもスタイリストが知っているものだ、
または大丈夫と思うのは注意が必要で均一に染まりません。
とっても重要で明度のリフトが下がらない、褐色の色が落ちてこないなど、
リフトアップやダウンの他に彩度(鮮やかな発色が出てこない原因)です。
お客さまも色が黒染めして時間がたっているので気にならない、
スタイリストも初めて施術した場合はとくに確認不足があるので、必ず黒染めした場合には担当スタイリストに話してください。
*黒染めがわかっていれば対応できますが、ブリーチと薬剤を黒染めした部分は別に対応する必要があり、
一般的にはナチュラルなブラウンやベージュなどやや暗めを選択することで、
黒染めしていない新生毛とのちがいのヘアカラー剤を使う必要がある。