美容室で編み込みを効果的にみせる方法の種類
丸三つ編みは円錐状に片三つ編みは下に網目をみせる
1.丸三つ編みと四つ編み 2.片三つ編みと裏三つ編みの効果的な見せ方
編み込みはヘアセットのなかでももっともポピュラーな技術ですが、使い方や見せ方により効果的にみせることが可能です。
この5年ほどルーズな編み込みがブームになっていますがパターン化している部分も見受けられます。
編み込みでも普通の編み込みは自然な質感に、裏編み込みは可愛い感じに網目を出し、可愛い感じに仕上がりを希望する方に向いています。
片三つ編みはフルに編み込んだ場合に、円錐状は丸三つ編みや丸四つ編みなどが面積が360度網目が、
頭のつくる込む部位により表現することも、編みこみをフルにつくる場合などは、
スライス線を隠したりなどつくり方にも工夫が大切です。
編み込みの目も細くとることで目も粗くなり、細かくとることで網目を増えキレイにみえる。
編み込みをつくるとくに横の場合は体の位置もポイントで、編み込みがキレイにでるよう表面の毛束をとかす、
網目もきれいに出るようカーブを描くようにつくることです。
目次
1.丸三つ編みと四つ編み
2.片三つ編みと裏三つ編みの効果的な見せ方
1.丸三つ編みと四つ編み
■編みおろしのシニヨン部分を筒状に360度面が見えるよう
つくる編み込みの種類により変えていく必要がある。編み込みは裏三つ編み、片三つ編み、ロープ網などさまざまな種類がありますが、
つくるヘアスタイルや表現が効果的につくれる種類があります。
筒状の編み込みは丸編み込みが、横に可愛い感じの編み込みは裏編み込みが、
毛束をルーズにみせるのはロープを拾い網を使うなどヘアセットにより種類を比べましょう。
2.片三つ編みと裏三つ編みの効果的な見せ方
■位置やみえる部分の質感によって変化
片三つ編みは前髪や襟足など編み目ではない毛束をみせることで、
見える位置を変えることで髪が落ちてこない面とデザインを楽しめたりする。
編み込みは裏編み込みはかわいい感じおもに引き出し、ロープ網はルーズを出すようなデザインに使う。
頭ブロック線を隠したり髪飾りのような質感をつくる役割も表現できる。
最近では水引などもセットでつくる感じもある。