ブリーチによりダブルカラーが均一に染まる

2022年5月22日

1.にブリーチで2.にブリーチの下地がダブルカラーの基本

1.下地が全てのダブルカラーの結果につながる　2.オンカラーは質感によって(塩基性カラー・アルカリカラー)を選択

寒色系の色「ベージュ・鮮やかなブルーやグリーン」など染まらない場合は、

色のレベル高明度だけではなくムラなく均一にブリーチの下地が重要です。

逆にいいますとブリーチの下地さえ整っていれば、染料のメーカーなどは二の次だからです。

ブリーチを均一に染める場合は練習でしか身につかないので、

ユーチューブ動画や雑誌などで知識を把握し、効率的に染まれらるよう繰り返しが大切です。

1.下地が全てのダブルカラーの結果につながる　

2.オンカラーは質感によって(塩基性カラー・アルカリカラー)を選択

■ブリーチ技術があれば90％はダブルカラーをマスターできる

アシスタントやブリーチに経験のない人は、色にこだわる傾向がありますが、

大切なのは下地でブリーチを整うことがポイントでここで失敗すると、色ももちろんですがムラになったり、くすんだりしてしまいムラの状態になる。

ブリーチには染め方はいろいろな方法がありますが、

経験を積み知識を身に付けながら、自分があった染め方やのタイプを選ぶようにしましょう。

塗り方の基本や頭の部位による薬剤の付け方などは、美容雑誌やユーチューブ動画などみて勉強し、

身につけるしかないのでコツコツと努力するしかありません。

塗り方が均一に染められばどんな色も出せるようになります。

■塩基性カラーとアルカリカラーは質感で選択

いまのヘアカラーはこの二種類に分かれていますね！

薄いパステル調の色は低アルカリカラーのソフタッチ(染料が薄く透明感がでやすい)、

鮮やかな色彩はマニック、塩基性カラーのような発色のマテリア(ルベル)、オルディーブやコレストンは使いやすさで選ぶ。

その他にも寒色のグレーやシルバーに特化したエドルなど、

色の多さや種類はアルカリカラーを選ぶとよいでしょう。

ルベル「エドル」ホームページはこちら→

グレーに特化し価格もリーズナブル

中野製薬「キャラデコ」ホームページはこちら→

ビビットな染料で赤が主体の染料(赤が多いためヴェール感には不向き)