美容師・理容師必見「毛取り紙の便利グッズ&マスク」情報
コスト・使いやすさ・使用感を総合的に判断
1.ピタットマスク(岡本商会) 2.フェイスブラシスポンジ(株式会社シャロン) 3.KETORI-KAMI(株式会社ブレーン)
美容室や理容室で販売されている髪の毛をおもに顔や首など取る「毛取り紙のタイプ」です。
髪でできているものやスポンジや不織布ににた素材などさまざまですが、
コスト面を考えると「フェイスブラシスポンジ」、衛生面やコロナ対策では「ピタットマスク」、
使いやすさは「KETORI-KAMI」です。
それぞれの長所を考えヘアサロンにあったタイプを選らんでください。
目次
1.ピタットマスク(岡本商会)
2.フェイスブラシスポンジ(株式会社シャロン)
3.KETORI-KAMI(株式会社ブレーン)
1.ピタットマスク(岡本商会)
■シールタイプのマスクでヘアサロンにいる間は付けたことが忘れられる
価格もお手頃でしかも何回も使用できるため毛取り紙の便利グッズの売れ筋です。
サロンで使ってお客さまご自身で鏡をみながら髪の毛がとれるので、スタイリストが手を加えないので使用がラクで洗って何度も使え経済的です。
【価格】
100枚入りで850円~100円前後のお求めやすい価格で販売。
岡本商会のため理容室・美容室では業者価格で買える。
【使いやすさ】
不織布の市販タイプに比べうすい1枚のシールタイプで内側にシールから口回りに装着する。
お客さまには市販の不織布を希望する方が6割以上いますが、ヘアサロンであれば無料で装着できることで好んで使う方も多い。
簡素なマスクではありますがヘアカラーなど、通常のマスクが汚れないため便利さもある。
ピタットマスクホームページはこちら→
2.フェイスブラシスポンジ(株式会社シャロン)
■磁石の原理を利用し静電気によって髪を取る(毛取りグッズ)
スポンジタイプの髪の毛や首などについた髪をとる毛取りグッズです。
普及したタイプではこの毛取りグッズが販売数が多く、郊外から都内のヘアサロンに使われています。
【価格】
コストは12個いりで400円前後で一番リーズナブルで、洗えば何度でも使えヘアサロンには強い味方。
ピーカーブーのヘアサロンでも使われてる。
【使いやすさ】
お客さまに渡し顔や首回りをご自分でとってくれるタイプなので、わざわざスタイリストが目視で取らなくてもいいので、
時間も有効に使え使いやすさという点では一番かと思います。毛取りグッズとしては一番の売れ筋です。
毛取スポンジのホームページはこちら→
3.KETORI-KAMI(株式会社ブレーン)
■毛が確実に速く取れる反面コスト高に問題
髪をとるシールの強さも強すぎず、弱すぎずで確実にとれ使いやすい。
ただ、課題もあり価格があ高すぎる。
【価格】
コストは500個いりで3000円~4000円前後で価格的に普通には使えない。
1人に対して1枚では費用対効果に問題がある。
【使いやすさ】
お客さまのスポンジに比べ扱いやすい、シールの粘着性も顔や首など皮膚の負担も軽い。
高額であってスポンジに比べても髪の毛もとりやすい。
KETORI-KAMIのホームページはこちら→