冬パーマトラブル相談
パーマのトラブル110番
パーマの素朴な疑問や相談事をわかりやすく例にたとえ、
冬場のパーマやケアについてまとめてみました。
冬のパーマは空気が乾燥しますのでケアをし、
新地代謝も鈍くなるので地肌やマッサージをして下さい。
ウインタースポーツなどもか寒さによる乾燥と紫外線が原因で、
髪がパサパサになるのでケアをマメに行います。
前回のパーマと何で?同じパーマがかからない
パーマをかけた時の状態がポイントになってきます。
健康毛であればパーマは美しくかかります。
何回かパーマやヘアカラーを繰り返していると、
髪の損傷によって思ったようにかからない事があります。
前処理やカットなど十分注意をはらい施術します。
担当者の経験や知識によって改善されるようです。
冬は乾燥するので週2-3回は保湿効果のある、
トリートメントを家でなさると良いでしょう。
パーマがすぐとれてしまう?
パーマをかけてもすぐとれてしまうこんなトラブルをよく聞きます。
理由はカンタンです健康毛なのが一番の原因です。
硬く太い健康毛の場合は薬剤が浸透しずらいからです。
キューティクルもしっかりしているので普通にパーマを、
かけてもかからないことが多いようです。
隙バサミをカットのあとに全体に隙を入れることがカギを握ります。
薬も髪の内部に浸透しやすく、髪のボリュームも迎えられるからです。
また、健康毛の人のロットの巻き方は平巻きが適しています。
ボリュームがでやすくしっかりパーマがかかるからです。
パーマのかけ方によって質感が変化
平巻きには健康毛と説明しましたが、
髪が傷んでいる時はスパイラルパーマが良いでしょう。
ボリューム感を迎えリッジ感を出すからです。
らせん状にかかる特性があるため髪を広げることもなく、
質感も均等にかかるからです。
パーマ巻きの種類
パーマはサポートパーマ・・・平巻きパーマ
スパイラルパーマ・・・縦巻きのパーマ
ミックスパーマ・・・ロットの大小を織り交ぜるパーマ
ピンパーマ・・・ピンで2回転半ひねりパーマ
その他には髪のクセや毛流やロットの大小によって質感が、
希望イメージを作ります。
ヘアデザインや髪質や毛流など加味しながら、
施術法を変えてパーマをかけてみて下さい。
流山市にある美容院のヘアサロンウェーブでは、
パーマのお悩みやご相談も承ります!