美容室の自分に似合うヘアカラーコーディネート

肌の色で自分に似合うヘアカラー選択

ヘアカラーの色やトーンの明るさによって、
似合う色合いが変わってきます。

最近はブリーチとヘアカラーのダブルヘアカラーによって、
明るい色合いも可能になりました。

自分に似合う色合いと合う色を、客観的に深めることにより、
ヘアカラーの表現がしやすくなります。

ヘアーカラーのコーディネートの理論と、相性の良い色合いなど相互的に、
わかりやすくまとめました。

日本人の髪色と髪の中の構造(色素)

髪の強さのもと『コルテックス(皮質)』はお寿司ののり巻きと同じ構造です。

コルテックスが太いとお寿司・・・・恵方巻き(髪が太くて硬い)
コルテックスが細いとお寿司・・・・カッパ巻き(髪が細くてやわらかい)

恵方巻き(太い髪の毛)・・・・メラニン色素の量が多いので、赤みが出ます。
カッパ巻き(細い髪の毛)・・・メラニン色素の量が少ないので、黄みが出ます。

コルテックス構造

コルテックス中のメラニン色素の、
ユーメラニン(黒褐色系)とフェオメラニン(黄赤色系)の量によって、

茶髪に見えたり黒髪にみえるのですが、日本人の髪は茶褐色ベースで、
個々によって明るさや色素の変化しています。

肌の色や瞳の色によって似合うヘアカラーの配色も変わります。

肌の色や瞳の色似合う配色

肌が黄色系の肌(明るめ・暗め)の方

黄色系の肌が明るい場合

■ヘアカラーの色と相性のイメージ
『ヘアカラー』
イエロー・明るめのベージュ・うすいカッパ―・ライトブラウンなど明るめのヘアカラー。
健康的で明るく活発な印象になります。

『メーク』
黄みの明るいヘアカラーに、透明感にパールをのせて明るいイメージに。

黄色系の肌が明るい場合ヘアスタイル

黄色系の肌がすこし暗めの場合

『ヘアカラー』
ベージュ・ブラウンのナチュラルな色合いのヘアカラー。
顔うつりがよく、肌をやわらかく魅せる効果があります。

『メーク』
ベージュやブラウンのナチュラルヘアカラーに、
骨格を活かしながら、質感対比で立体感をつけてメークします。

黄色系の肌がすこし暗めのヘアスタイル

肌が赤味系の肌(明るめ・暗め)の方

肌が赤味系の肌が明るい場合
『ヘアカラー』
アッシュ・ブルー・マホガニのトーンは明るめがgoodです。
肌を明るく魅せクリア(ツヤ感)&明るさをプラスします。

『メーク』
透明感のあるスイートヘアカラーに、メークは美しい曲線デザインで。

肌が赤味系の肌が明るいヘアスタイル

肌が赤味系の肌がすこし暗めの場合
『ヘアカラー』
マホガニ・クリア・アッシュなど自然な色合いが!
肌のくすみ感を迎え美しくみせる配色です。

『メーク』
クールな青みと調和するヘアカラー、
光沢を出しクールな配色でメーク。

黄色系の肌がすこし暗い場合

洋服の色によって似合うカラーが変わりますが、
肌や瞳の色とのバランスをみるとトータル性がアップします。

ヘアサロンウェーブ流山は流山市にある美容院です。
毎月クーポンなどのサービスも行っています。