入学・入社シーズンの黒染めのヘアカラーアドバイス

黒髪からナチュラルヘアカラー

リクルートヘアからおしゃれな明るいヘアカラーに、
3月は学校や会社も決まりおしゃれ心を満たしたり、

就職活動からの開放感なので、
ヘアのスタイルやヘアカラーでイメージを図りたいですね。

黒髪ヘアカラーから自然なヘアカラーの問題点をまとめました!

1.黒髪から明るめヘアカラー

2.黒染めからの修復は困難

3.バージンヘア(黒髪)から初めてのヘアカラー

4.まとめ

黒髪から明るめヘアカラー

黒染めから染まる場合は、髪の状態がポイントになってきます。
ヘアカラーなどで傷んだ髪は乾燥していて、
薬剤の色素が入りずらく希望の色合いが出ずらいようです。

レッドやオレンジなどは傷んでいても、時間と薬剤の塗布量で色は出てきますが、

アッシュやブルーパールはなどは鮮明な色合いは出てきません。
原因としては傷んだ髪は水分や油分が少なく、薬剤の色素が入りずらいようです。

黒染めからのヘアカラー画像

黒染めからの修復は困難

毛染めの繰り返しや、明るいヘアカラーの黒染めなどした場合は、
ほとんど修復は不可能だと思われます。

カットして新生毛を伸ばし、状態をみてヘアカラーをしていくことが、
希望のヘアカラーの基本となってきます。

カットができない場合のみ、個人差があるのですが、黒染めを活かしたハイライトや、
明るめのヘアカラーをセレクト(部分ヘアカラー)して、
黒染めとのミックスヘアカラーも良いでしょう。

バージンヘア(黒髪)から初めてのヘアカラー

18才になって初めてヘアカラー(おしゃれ染め)する場合は、
ピンクパールにアシューを合わせた色合いがベスト。

日本人の肌と瞳の色で相性の良い色は、
カラーコーディネーターの色の相性でも、
ベストな似合う配色だと言われています。

ウエラコレストンでのレシピ

8/68(ピンプパール)+8/11(アシュー) +ベージューを20%
他の薬剤でもピンクパールとアッシュを混ぜると良いでしょう。

バージンヘア

まとめ

ヘアスタイルの施術すべてに言えますが、髪が健康であればヘアカラーも希望の色素が入り、
傷んでいると透明感や質感が映える鮮明度は出てきません。

個人差や髪の状態も加味されますが、
希望の色合いを出したい場合は、まずは傷まない状態でヘアカラーが基本です。

入学・入社する方で初めてヘアカラーする場合は、
黒髪ですので明るいヘアカラーもでてきやすいようです。

流山市にある美容室ヘアサロンウェーブは、
毎日ブログを更新しています。参考にして頂ければ幸いです。