40代-50代白髪を活かすヘアカラー
白髪を活かして素敵に
40代のNO1の悩みは、実は強みに変えられます。
白髪を活かし印象をよくし、素敵な見せ方を手に入れる武器なんです。
その活かし方を、いままで以上に掘り下げて考えていきましょう。
目次
1.ヘビーな白髪
2.ライトな白髪
3.超ライトな白髪
4.黒染めさん
5.まとめ
ヘビーな白髪
髪が硬くて多い人
2週間も経つともう全体が白髪が生えてくる・・・ヘビーな白髪
全体に白髪が多い人ほど、白髪を活かす方法を考えましょう。
筋状に入れ立体感をかつ明るいトーンでカラリングすると、
華やかな印象に、また、白髪とハイライトが自然に馴染み、
髪が伸びた時に白髪を迎えるので、
ヘアカラーの持続性も格段に良くなります。
結果的に髪の傷みも軽減します。
ライトな白髪
いがいに目立つライトな白髪
最近のヘアカラーの開発は進歩しているので、
オトナ世代にあうハイライトを入れないワントーンヘアカラーで、
白髪ヘアカラーの艶感を楽しまられるのもおススメです。
同系色のグラデーションの明度もgood!
グラデーションすることでヘアカラーの持ちもよく、
初心者やハイライトに抵抗ある人にもトライしやすい。
超ライトな白髪
髪を傷めないリタッチ
超ライト白髪さんは、髪型しだいで白髪をカバーできます。
レイヤーふんわりを作り白髪をカバーする。
トップに分け目をナチュラルパートで髪をふんわりさせて、
生え際の白髪も自然に隠れて若々しくなります。
黒染さん
ヘアカラーコントロールを使用ワントーンup
ヤング世代でもよくある黒染めしたあとは、特殊なヘアカラーコントロールを使用して、
色ムラを調整しながらヘアカラーする方法で、
ヘアダメージを最小限に迎えつつ自然なブラウンヘアカラーに戻します。
赤味を帯びた黒髪はグリーン系のヘアカラーで打ち消すのがポイントです。
まとめ
普通の黒髪と白髪染めの垣根は取り除きつつあります。
白髪は「隠す」「ぼかす」「活かす」しっかり染めて、
伸びた時に目立つ白髪をハイライトでぼかし、
染めずにデザインとして活かすことも可能です。
白髪を目立たせないレイヤーカットや前髪をつくる。
分け目が白髪があるなら、分け目のつけないスタイルに。
流山市にある美容室『ヘアサロンウェーブ』は定期的に美容情報を発信しています。