バレイヤージュをヘアサロンウェーブで提案
カンタンでリーズナブルなバレイヤージュ
絵を描くようにヘアスタイルに色を塗っていくヘアカラーです。
カンタンにできるので時間も早く仕上がります。
ホイルワークとのちがいは構築的と絵のような自由なバレイヤージュ。
ヘアデザインによって選択してください。
目次
1.バレイヤージュの活かし方
2.バレイヤージュのメリット
3.バレイヤージュのデメリット
4.まとめ
バレイヤージュの活かし方
ヘアカラーの持ちがよくて経済的
バレイヤージュは髪の表面に塗布するグラデーションカラーの技術です。
ヘアカラーの持ちがよくインパクトあって、リーズナブルなヘアカラーです。
全体に筋状にハイライトにラインをいれる全頭メニューから、
サイドやゴールデンポイントにいれるハーフメニューまで。
ホイルワークとローライトを組み合わて陰陽を表現。
1本のラインだけでもOKですよ!
価格もホイルワークよりは手頃で楽しめます。
■サイドにラインを入れたバレイヤージュ
■全体にいれたバレイヤージュ
ヘアサロンウェーブで撮影された画像です。
ナイトで撮ったなのですこし暗いですが筋状のラインが入ります。
バレイヤージュのメリット
色持ちがよく価格が手頃
バレイヤージュは表面に薬剤を塗布するため持続性が高く、
ホイルワークやスライシングは毛束に塗布するためプリンのラインがハッキリします。
そのため、持ちが悪くヘアカラーの維持を定期的にすることになって2ヵ月から3ヵ月です。
価格もバレイヤージュの全頭で7000円前後に対し、ホイルワークは10000~12000円になります。
ロング料金の価格ですがコストの差があります。
どちらのヘアカラーもメリットやデメリットがありますが、
色持ちや価格の点からいうとバレイヤージュに分があります。
とくにロングヘアのグラデションは軽い印象があってバレイヤージュはgoodです。
バレイヤージュのデメリット
構築的なハッキリしたラインには向かない
幾何学的なサッスーンのようなデザインには向かないヘアカラーです。
バレイヤージュはイタリアやフランスなどで使われた技術で、
ホイルワークはイギリスやアメリカでよく使われ技術です。
最近はハリウッド女優のほとんどがこのバレイヤージュが多いですが、
シャープなヘアデザインには使うよりやわらかい質感を表現します。
まとめ
2016年はバレイヤージュはブレークしそうな気配です。
シンプルで軽い質感の印象がスピーディーに仕上がり、
美しい女性をつくることができます。
ただし、シンプルなだけに奥が深く技量の差がハッキリでてきます。
美容師の経験によっておおきなちがいが出てきます。
美容師とよく相談しへメリハリのあるバレイヤージュを挑戦してみてください。
流山市にある美容室ヘアサロンウェーブです。
定期的にブログを更新しています。