ぱっつんヘアカット芸能人

重めのボブぱっつんヘアカット

芸能人のショートボブからミディアムボブの『ぱっつん』、
ヘアカットが多くなってきています。

元ももクロ早見あかりや夏菜子などがそうですね!
ドラマまっしろの堀北真希さんも軽さのないミディアムボブです。

軽さをあえてなくしたヘアデザイン

重めにヘアカットの言葉に新しさが感じられますが、
髪質や毛流などによっては重く野暮ったく見える場合があります。

ヘアデザインを考えてうえでスタイルを作ることが基本です。
けして馴染みやすいヘアデザインではないので、
十分にデメリットも考えたうえで挑戦して下さい。

軽さよりも重さがぱっつんカットの良さですが、
髪量によっては軽く隙を入れることがポイントになります。

ヘアデザインと雰囲気があえば今季の人気ヘアスタイルなので、
ぜひ挑戦してみて下さい。

ぱっつんヘアカット

前髪などは簡単に取り入れられます

馴染みやすい前髪がここ最近は多かったようですが、
ぱっつん前髪はインパクトがありおすすめします。

サイドやバックなどに重さを残すよりも、
まずは前髪で試してみるのも良いかと思います。

ぱっつんヘアカット

重めはデメリットも?

重めはデメリットが多いヘアスタイル表現になります。
”もて髪ヘア”などとメディアにも多く取り上げていますが、

髪の太さに関係なく、髪の多い人は隙が入っていないと、
ヘアスタイルが重く手入れもしにくくなります。

毛先などカールしようと思っても内巻きには入らず、
毛先が落ち着きません。

髪が細い人でも毛量が多いと同じようにまとまりません。
カットに工夫が必要で、多ければある程度は隙が必要になります。

また、髪を内巻きにした場合は上の長さを長めにカットし、
毛量を調整して内巻き風にカットします。

重めのデメリットなる部分を美容師が補正できる、
経験と技量も同時に求められるヘアスタイルです。

ぱっつんヘアカット

流山市の美容室ヘアサロンウェーブは毎年カット講習などに、
2015のヘアデザインの傾向など勉強しています。