失敗しない美容室選び
髪型を理解してもらう
髪型を美容師さんに伝えることが失敗しない近道ですが、
美容師の心理も合わせてお伝えします。
視覚や内容をわかりやすく伝える
最近おおいのはHPをみて自分が求めているものが、
美容室に選ぶ基準を確認する。
カットベースはもちろんですが、ヘアカラーやパーマを重視するのかを、
HPで見極めて選べば失敗する確率が減っていきます。
スマホや雑誌などを美容師と共有する。
言葉を加えてご自分の意思を強くもてば伝わります。
心地良い空間を自分で用意する
美容師と相性や内装など心理面も大切です。
男性・女性の担当者が希望か、経験・同世代かを確認しましょう。
指名できるのであればあたはまる人に担当してもらいましょう。
ゆっくりくつろぎながら髪型をしてもらいたいのか、
それともおしゃべりを交えながら時間を使いたいのか、
自分なりの選択基準をもつことが大切です。
心地よい空間を自分なりに美容室を選んで下さい。
初めてお客様は美容師も緊張する
美容師はお客様を満足させる責任があります。
100点までいかなくても70点の満足度を与えなければ、
お客様も満足できませんしプロとしての実力が試されます。
相性が美容師にもあり意思疎通ができない状態があります。
初めてはかなりむずかしい部分があるので、
できれば3回の施術をさせて頂ける時間を下されば、
お客様も担当者を理解できるので、
美容師としてもできれば3回ご来店して頂ければ幸いです。
*美容師としても失敗しないよう全力で仕事にあたりますが、
納得できないこともあるので、お客様もある基準を持って、
美容室を選択なされば失敗を回避できると思います。