着物や洋装に合う流行のバックシニヨン
コツをつかんで簡単なバックシニヨン
ヘアセットの一番人気のヘアセットは(テール)を入れる、
バックシニヨンの要望が多いようです。
今日はバックシニヨンを中心に洋服や和服にも合う、
ヘアセットを特集し解説します。
目次
1.道具を使ったバックシニヨン(ゴム・トップシティテール)
2.和服に合うバックシニヨン
3.バックシニヨンのヘアアレンジ
4.まとめ
パーマ前のカットパーマ後のシルエットが決めて
最近はトップシティテールをつかったバックシニヨンが全盛です。
ホットペッパービューティーのヘアセットの7割がこのパターンです。
髪をまとめてバックに結んで上から髪を入れて、
ゴムやトップシティテールを使ってテールを作る技法です。
トップシティテールやゴムをつかった人気の動画をご紹介。
トップシティテール
■素人の方ですがほとんどプロ並みのテクニックをもっています。
ロープ網から三つ編やフィッシュテールなど、
プロでも高度な編み込みを詳細に動画でアップなされています。
簡単可愛いのテーマの人気動画です。HPはこちら→
ゴムを使った方法
■彼独自の技法やアイデアが豊富で簡単に解説しています。
プロの視点からアップを作っているのでわかりやすいです。
こちらの動画にはわかりやすく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
くるりんぱを使った技法です。
木村一平さんの人気動画です。ゴム編HPはこちら→
和服に合うバックシニヨン
人気のバックシニヨン
披露宴や結婚式やお祝いなどの和装や洋装に人気のヘアセットです。
後ろで結びサイドは片三つ編みを作ってバックでまとめてみました。
コツはキッチンとまとめすぎないことが重要です。
ポマードやスプレーでまとめるのはおすすめできません。
やわらかく自然にまとめ表面はなぞる程度がgood!
サイドはロープ網で使うこともあります。
今回は普通にゴムで結んでまとめていますが、
トップシティテールやゴムなどの道具を使って、
テール風にアレンジもいいと思います。
ヘアサロンウェーブで結った髪型をアップしました。
■いまの流行りのバックシニヨンです。
とっても簡単なスタイルです。
編み込みやロープ網ができて、基礎のバックシニヨンができればOKです。
一定の練習は必要ですが技術そのものはむずかしくないが、
シルエットやバランスがポイントになります。
■ベーシックなバックシニヨンです。
バックシニヨンの基本です。
一度覚えると洋装や和装いずれも使えます。
七五三のお母さんのヘアや披露宴や結婚式などに使えます。
バックシニヨンのヘアアレンジ
バックシニヨンをアレンジして無限のヘアスタイルが提案できます。
いま多いのはブロックをとって髪型をつくる方法です。
短くて編み込みができない場合など、各ブロックごとに結んで、
お団子やひねりを細かくとってまとめたり、
アシンメトリーヘアのようなヘアデザインをアレンジしたヘアスタイルです。
■お団子風の髪型
ブロックを4等分にしてお団子風に作ってみました。
可愛いイメージのコケテッシュ風に仕上げてみました。
■アシンメトリーヘアの髪型
結ぶ分けとるバランスをみてヘアアレンジする。
髪が多かったり硬い髪の人には、編み込みやひねりをいれたヘアアレンジ。
まとめ
冬にかけてからヘアセットのスタイルが多くなりますが、
テールを使ったヘアアレンジをぜひつかってスタイルを楽しんでください。
ヘアサロンウェーブでも朝早くからご予約を受付けています。
流山市前平井62 ヘアサロンウェーブ流山店