メンズ縮毛矯正の種類や薬剤
やわらか&ハードなストレート
縮毛矯正にもただ強烈にストレートに伸ばした人、
やわらかくクセ毛をいかすようなストレートと多種多様になっています。
短い場合は前髪やもみあげ周辺をしっかり伸ばし、
つむじ周辺はノンストレートややわらかめのストレートのデザインに。
パターンと施術法をブログでご紹介します。
目次
1.顔回りをストレートにしたヘアデザイン
2.ハードなストレートヘア
3.ストレートと薬剤とアイロン施術
4.まとめ
顔回りをストレートにしたヘアデザイン
メンズのヘアデザインに合わせ
メンズヘアの場合レディースと比べデザインに曲線と直線を交じり合ったヘアが多く、
動きを持たせながらクセ部分をストレートにしていくパターンが多く。
全体のバランスを見ながら縮毛矯正を施術するようになります。
前髪やもみあげ周辺はストレートに伸ばして、つむじ周辺はクセ毛を活かしやわらかみを残す。
ヒヤリングの状態をみて全体にハードがストレートがいいのか、
やわらかみ(クセ毛)を残したストレートがいいのかを決める必要があります。
ハードなストレートヘア
ストレートな七三分けのデザイン
サッカーの香川選手のようなストレートな七三分けのデザイン。
20年前に流行ったようなリクルートヘアですが清潔感があって人気です。
クセ毛のかたにはハードな縮毛矯正が必要なデザインですね。
サイドは短めのツーブロックなどもグットです。
一般的には刈り上げでナチュラルなスッキリヘアですが、
ボリュームや仕上がり感的にもメンズのしっかり縮毛矯正になります。
ストレートと薬剤とアイロン施術
薬剤の放置時間とアイロンがきめてに
いま縮毛矯正の薬剤はさまざまなタイプが発売されていますが、
ミルボン・中野製薬・アルミノと国内のメーカからでています。
どの商品も特徴があって商品に大きな差はないようですね。
縮毛矯正は薬剤の放置時間とプレスで伸び具合できまります。
●ハード(しっかり)に伸ばすには薬剤の放置時間とアイロンプレスにかかっています。
薬剤の放置時間を長めに、アイロン施術はテンションをいれてしっかり伸ばす。
●やわかい質感を残す場合は、薬剤の放置時間を短めに、アイロン施術はノンテンションか、
軽くテンションをいれるようにします。
薬剤にもハードやソフトも希望のストレートによって使い分けます。
ハードはしっかり伸ばす、ソフトはやわらかい質感と分別して使用することで効果的です。
まとめ
ただ伸ばすだけの縮毛矯正よりもデザイン重視のスタイルに価値がでてきています。
メンズはショートヘアが多いのでパターン的になりやすいですが、
いまは動きや質感を出すストレートなデザインが主流です。
髪質やデザインを考え自分に似合う縮毛矯正を楽しんで下さい。
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